きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為 156.26 -0.55
金 2347.6 +0.4 +4.4 -19円
銀 27.455 -0.080 -0.135 -1.2円
白金 959.4 +37.3 +31.1 +140円
原油 82.70 -1.15 -0.43 -710円
コーン 449.25 -0.75 -1.25 -170円
大豆 1182.00 +4.75 +1.00 -180円
米2年国債利回り 4.479%
米10年国債利回り 4.611%
SP500 5116.17+55.18
イールドスプレッド -0.2%
10年実質金利 2.20%
NYダウ 38386.09+146.43
VIX指数 14.67-0.36
セクター別騰落率
- 一般消費財 2.0%
- 公益 1.4%
- 不動産 1.1%
- 金融 ー0.2%
- 通信 ー2.1%
神田財務官
- 私から為替介入の有無について申し上げることはない
- 激しい異常ともいえる変動が国民経済にもたらす悪影響には看過しがたいものがある
- したがって引き続き必要に応じて適切な対応をしていきたい
後藤裕二朗 昨年的中確率 66.6%
野村証券
高官発言・日銀当座預金に注目
⇒ 介入の可能性が警戒される
- 152~155円で介入されるとみられていた
- 想定より介入のタイミングは遅れた感がある
⇒ 160円は心理的な水準として意識されそうだ
- 短期的には160円を超える円安は沈静化されるだろう
- ⇒ 前回は2週間
- ⇒ 連日介入の可能性もある
- 影響は財だけではなくサービスやコアに影響が出ている
- ⇒ 円安で幅広い部門でインフレの影響が高まりやすくなっている
☆ 今後は円安リスクが高まる可能性に注意
中空麻奈 昨年的中確率 6敗
PNBパリバ証券
今週の日銀金融政策では利上げはない
⇒ さらに円安が進みやすい
- 2022年からの金利上昇の悪影響が出ていない
- ⇒ どこかにしわ祖背が出てくるだろう
- 先週末銀行が一つ潰れた ⇒ ジワジワと影響
- お金のめずまり 賃金にも注目
- 賃金上昇が目立つ
- 今までは日程的に宣言しにくかった
- 業界では75%が脱デフレ宣言すべき
- ⇒ 世の中は変わってきた
- 4月からという意見が一番多かった
糸島孝俊 昨年的中確率 60%
株への影響は?
⇒ 当然影響はある
- 円高はネガティブにはならない
- 今回の介入で160円以上の円安にはなりにくい
- ⇒ 物色対象が大きく変わる可能性がある
- 今日の日経平均は高く始まるだろう
- 後場は日米の決算に注目
日経半導体株指数
⇒ 今年の3月から公表
年初来安値 1月5日⇒高値3月5日(上昇率35%)
⇒ 4月23日までの下落率 15%(日経平均の先導役となっている)
主な30銘柄の内訳
(半導体関連売上比率10%以上)
- トクヤマ
- 信越化学
- SUMUCO
- ルネサス
- ソニーG
- アドバンテスト
- 東京エレクトロン
- TOWA
- ローツェ
- 東京エレクトロンデバイス
- マクニカHD
- 加賀電子
今年のパフォーマンスは日経平均を上回っていた
⇒ 3月から日経平均より下落率が大きい
NT倍率 =日経平均/TOPIX =数字が大きいほど日経平均の方が上昇
年初来安値 1月5日13.9 ⇒ 年初来高値3月4日14.8
⇒ 直近安値 4月22日 14.0
- 今後 日経平均の方がTOPIXの対比で下落するだろう
- エヌビディアも決算前に急落
☆ GW明け日本企業発表 ⇒ ガイダンスに注目
シュナイダー恵子 昨年的中確率 76.9%
大和証券CMアメリカ
NY株式相場
⇒ 今週は重要イベントが続く ⇒ 狭いレンジでの取引
- テスラ 15.3%上昇(決算以降35%上昇)
⇒Meta アルファベット マイクロソフトの設備投資額はともに23年に落ち込んだ
⇔ 2023年1Q以降 設備投資は増加し続けている
⇒ 今回の決算で4Qも説に投資の増額が鮮明になった
- エヌビディアなどの半導体銘柄は利益確定の売りに押された
- ⇔ 中期的な成長シナリオは揺るがない
- 今週も アマゾン アップルなどの決算で設備投資額に注目が集まっている
ハイテク決算 AI投資拡大
⇒ マイクロソフト好決算
- クライド アジュール 前年比31%増収(内7%はAI関連)
- ⇒ 会社計画を大幅に超過した
- 全体に好調
- ⇒ 伸びが加速している
- ⇒ 配当実施 評価コメント相次いでいる
エリオット・マネジメント
住友商事株を数百億円規模で取得
⇒ 住友商事と企業価値向上策を協議
ドイツ銀行
⇒ 株価8.6%安
- 引当金計上
きょうの予定
- 日本 決算 レーザーテック 東京電力HD JR東日本
- 中国 4月製造業・非製造業PMI
- 米 1-3月期 雇用コスト指数
- 米 4月消費者信頼感指数
- 米 FOMC~5月1日
- 米 決算 アマゾン コカ・コーラ AMD