きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 151.85 +0.04
金 2357.6 +12.2 +6.9 +37円
銀 27.920 +0.417 +0.175 +0.9円
白金 977.5 +36.9 +38.4 +189円
原油 86.47 -0.44 +1.00 +980円
コーン 435.50 +1.25 +3.00 +190円
大豆 1181.50 -3.50 -5.00 -260円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500
イールドスプレッド
10年実質金利
NYダウ
VIX指数
セクター別騰落率
- 不動産 0.8%
- 一般消費財 0.8%
- 公益 0.6%
- 情報技術 ー0.3%
- ヘルスケア ー0.4%
- エネルギー ー0.6%
NY連銀
3月 期待インフレ率の中央値
- 1年先 3.00% (2月 3.04%)
- 2か月連続上昇
ダイモンCEO
JPモルガン・チェース
米 金利急騰を警告”8%以上”
- 株主に向けた書簡で金利急騰する可能性について警告
- インフレ圧力は根強く、今後も続く可能性が高い
- 2%から8% それ以上の幅広い金利とあらゆる経済状況に備えている
トランプ前大統領
人工中絶の規制
⇒ 各州が投票か立法 あるいはその両方によって決める
= 各州の判断にゆだねる
- トランプ氏はこれまで中絶規制について明らかにしてこなかった
- 穏健派や無党派層に向けて発信
長谷川悠貴 昨年的中確率 1敗
明治安田アメリカ
NY株式市場
今後の短期的な動き
- 先週は利下げ期待が遠のいた
- ⇒ 10日にCPIに注目
- ⇒ 12日からの企業決算
- 7割が予想よりネガティブ発表
- ⇒ 株式市場の楽観姿勢とは乖離している
- 情報技術のネガティブが目立つ
米 化粧品銘柄に黄色信号
アルタ・ビューティー
⇒ 2-4月期の既存店売上高が会社予想レンジの下限となる可能性
- 売り上げ鈍化のタイミングが想定より早く到来
- 度合いも想定より大きい
- クレジット債務の増加
- 学生ローンの返済再開
- 昨年 1兆1290億ドル
加藤出 昨年的中確率 50%
東短リサーチ
植田総裁就任1年
⇒ マイナス金利とYCC終了は見事
- 内外金利差が縮まらない⇒ 円安 ⇒家計⇒消費伸びない
スイスに学ぶ”本当に好循環”
⇒ スイス 1193円
⇒ 日本 450円
スターバックス アイスコーヒー
⇒ スイス 1310円
⇒ 日本 465円
- スイスとスタンスが違う日本
- 通貨安の依存しなくても収益を伸ばせる、賃金を伸ばせる
- ⇒ グローバル企業
- オランダ
- アイルランド
- スイス
- ベルギー
- イギリス
- 最下位 日本
- 法人税が低い
- ばらまきやらない
- 高度な人材
池田雄之助 昨年的中確率 62.5%
野村証券
CRB指数の上昇
⇒ 金利のつかない貴金属はドルに負けるはず
- 銅の上昇 ⇒ 工業製品向けの影響
- ⇔ 中国の景気は良くない
- 金 銅の上昇は謎
☆ ビットコインのような上がり方となっている=投機的
今日の予想レンジ
39200円~39800円
- 足場固めとなろう
新年度ガイダンスに安心感
⇒ 中東 日銀追加利上げへの警戒感 スピード調整
- モメンタムの上昇:上がったものほど買われる
- 4月以降のモメンタム:過去買われた銘柄ほど売られやすい
⇒ ポジション調整 短期で終了するだろう
- 先物買いがつきあがっていると崩れやすい
- ⇒ 現在、買い越しが縮小してきている
- ⇔ 若干売りになってきている
- 今月末からの企業決算
- 新年度のガイダンス
- ⇒ 日銀の短観がヒント
- 日銀短観は今回2P改善している
- ⇒ 会社予想の経常利益があまりストコンセンサスを上回るか
花生浩介 昨年的中確率 66.6%
バルタリサーチ
今日の予想レンジ
151.00円~152.00円
- きょうは高値圏でのもみ合い
米 金融市場の新しい視点
- 金利上昇 株価上昇 ⇒ 移民の増加で説明できる
- ⇒ 今後は平均賃金の動向がインフレ指標となる
利下げの遅れが株価の重しにならない
⇒ インフレ指標が落ち着いている限り金融市場は消化できる
☆ 相場の大きなサイクルが金融相場から業績相場へシフトしつつある
⇒ 今後はある程度の金利上昇は景気回復に伴うものである=問題ない
景気回復の指標として今後はミクロ指標 企業業績がより注目されるだろう
- 景気回復に伴って金利が高止まりする可能性がある
- 米ドルインデックスは当面底堅く推移するだろう
きょうの予定
- 日銀 植田総裁就任1年
- 日本 3月 消費動向調査
- 日本 3月 工作機械受注
- 米 3月 NFIB中小企業楽観調査
誤字すみません!