きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 149.17 +0.01
金 2184.9 +1.8 +12.1 +59円
銀 25.240 -0.141 -0.010 0.0円
白金 920.2 -23.3 -13.5 -64円
原油 82.24 +1.66 +1.27 +1200円
コーン 436.00 -0.75 -2.75 -160円
大豆 1187.75 -10.50 -9.50 -520円
米2年国債利回り 4.736%
米10年国債利回り 4.327%
SP500 5149.42+32.33
イールドスプレッド 0.3275%
10年実質金利 1.99%
NYダウ 38790.43+75.66
VIX指数 14.33%
セクター別 騰落率
- 通信 3.0%
- 生活必需品 0.8%
- 一般消費財 0.6%
- 不動産 ー0.01%
- ヘルスケア ー0.02%
日銀 金融政策決定会合
- マイナス金利解除の公算大
- 春闘の動向は大きなポイントになる
春闘の賃上げ率:5.28% ⇒ 33年ぶり5%超
日銀
今回の会合 ⇒ マイナス金利解除+YCC ETF J=REIT買い入れ修正公算
昼頃判明
午後3時 植田総裁記者会見
門間和夫
みずほリサーチ&テクノロジーズ
日銀解除
- マーケットの大きな影響を与えるというわけではない
- 11年からの終わりの日
- デフレ脱却の象徴的な日である
- 状況が不透明である
- 実質経済成長率 0.5%予想が2.6%になった
- ⇔ インフレは順調に低下した
- ⇔ 今年は逆のリスクが出てきている
- 足元はノーランディングに近い
- そのあと急速にハードランディング
- YCC 撤廃
- マネタリーベース拡大方針 撤廃
- ETF買い入れ 撤廃
- J-REIT買い入れ 撤廃
- 国債買い入れ 残高の現状維持
- 昨年値上げ 今年賃上げは当然
- ココカラが問題 4~4.5%ほしい
深谷幸司 昨年的中確立 1勝5敗 16.6%
マーケット・リスク・アドバイザリー
今日の予想レンジ
148.30~149.60円
- 日銀は織り込み済み
- FOMCは不透明 動きにくい
日米金融政策のリスクバイアス
日銀⇒追加利上げに前向きか後ろ向きか?
- 円安に問題なら次を見越してコミュニケーション
- リスクバイアスは円高方向
- タカ派 ハト派に分かれる
- 予測そのものが上下にぶれる
- 緩やかなドル安
- ドルは高ボラティリティー
- 長期金利も大きく上下
- 利下げ後ろ倒し回数も2回に ⇒ ドル円150円へ
中国経済
小売りが落ちている
失業率が高い
景気の落ち込みの歯止めがきいていない
家計が悪化している
5%の成長は無理
中国売り日本買い ⇒ 今後はネガティブな面が出てくる
株価 ⇔ 景気
- イコールではない
- 円安で株高 ⇒ プラスだけではない
アップル
- iPhoneにグーグルの生成AI基盤技術(ジェミニ)を搭載することで協議
- ジェミニを次世代のios18に搭載しSiriなどの組み込む想定
- 生成AIのキイ版技術を独自で開発も画像・文章の生成などはジェミニで補う方針
- チャットGPTを手掛けるオープンAIとも協議
米 住宅市場景況感
3月 NAHB住宅市場指数(前月比)
- 51+3
- 市場予想 48
国連安保理
上川外務大臣
⇒ 兵器用核物質生産禁止条約の交渉開始を目指して関心を持つ国とグループを立ち上げる考え
フィスカー
生産6週間停止
- 投資家から最大1億5000万ドルを調達することで合意
- 在庫調整や戦略の見直しなどで生産を今週から6週間停止
- 事業継続のため必要な資金を調達できる保証はない
- 破産法適用を申請することが必要になりえる
漆山龍弥
日本生命NY現地法人
米 消費動向の変化の兆し
決算発表の株価(100円ショップ)
- ダラー・ツリー 13日 ー14.2%
- ダラー・ゼネラル 13日 ー5.1%
☆ 個人消費に減速
住宅”業界慣行”に変化
- 買主側の環境競争が激しくなるだろう
- JPモルガン:仲介業者の手数料収入が最大30%減少
- ジロー ー13.5%
- コンパス ー14.3%
- エニウェア・リアル・エステート ー11.7%
林卓郎 昨年的中確立 8勝 100%
岩井コスモ証券
今日の予想レンジ
39400円~39800円
- 日銀織り込み済み
- 3万9000円台のレンジ取引
- 日本時間 朝方エヌビディアのカンファレンス
新年度相場への期待
先週にかけての上昇一服 ⇒ 例年3月は株安
- 3月半ばに安値を形成 ⇒ 春に株高
- コロナショック
- SVBの破綻
- 米利上げのスタート
- アルゲゴス事件
- 外人が3月売り4月以降買ってきていた
- 20年平均で3月安値から6月高値まで平均15%高
- ⇒ 今年に当てはめると 4万4000円越え
- 年初 上昇した時 下落した時両方⇒ 上昇した
- 7月以降の動向は分かれる
過去20年平均の物色面での特徴
- 4~6月の各パフォーマンスに差がない
- 全面高に近い傾向
- 決算シーズンで個別銘柄重視
きょうの予定
- 日銀 金融政策決定会合
- 日本 2月 訪日外国人客数
- 豪中銀 政策金利
- ドイツ 3月 ZEW景況感指数
- 米 FOMC
- 米 住宅着工件数
誤字すみません!