きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 149.07 +0.75
金 2161.5 -6.0 -11.2 -1円
銀 25.381 +0.321 +0.046 +0.8円
白金 943.5 +7.8 +8.2 +62円
原油 80.58 -0.16 -0.02 +360円
コーン 436.75 +3.00 +1.75 +230円
大豆 1198.25 +3.00 +0.25 +340円
米2年国債利回り 4.732%
米10年国債利回り 4.308%
SP500 5117.09-33.39
イールドスプレッド 0.3759%
10年実質金利 1.99%
NYダウ 38714.77-190.93
VIX指数 14.41+0.01
米 製造業景況感
3月 NY連銀製造業景気指数(前月比)
- ー20.9-18.5
- 市場予想 ー7.0
- 6か月先の見通し 21.6+0.1
米 消費者心理
3月 ミシガン大学消費者信頼感指数(前月比)
- 速報値 75.5-0.4
- 市場予想 76.9
調査担当者
⇒ 消費者は景気が良くなっている、あるいは悪くなっているというシグナルを感じていない
⇒ 消費者心理は安定している
2月 期待インフレ率(前月比)
- 1年先 3.0% 横ばい
ロス・ノーマンCEO
メタルズ・デイリー
金高騰の裏に中国マネー
- 金の最高根の背景にあるのは年間約1000トンの中国の需要だ
- 中国の投資家は株式に加えて不動産でも大きな損失を抱えている
- リスクヘッジで金が買われている
- 中国の投資家は一度金を買うとほぼ売らないという性質がある
- 金は西洋から東洋に流れている
- この動きはまず変わらないだろう
米利下げが更に金価格上昇
- 利下げの開始時期は不確かだ
- 本当に始まってから金も買われだす
- 金は今年中に2300ドル 年初来で11%高に達するだろう
- 過去の金価格は利下げ開始から利上げまでの間に大幅に上昇している
- 今回も利下げが始まれば同様の上昇が見込める
トランプ再選リスク
- 金は保守層の資産でもある
- 保守層の好む人物が当選し不安がなくなれば金や銀を備えておく必要はなくなる
- トランプが当選すればリスクになるかもしれない
田中泰輔 昨年的中確立 予想せず
楽天証券経済研究所
時計回り
- 現在は中間反騰
- ⇒ 生成AI
井出慎吾 昨年的中確立 43.24%
ニッセイ基礎研究所
今日の予想レンジ
38500円~39000円
- 目先株価下落するだろう
長期積立投資の元本割れリスク
オルカン、SP500のリスクは大体年率18%ぐらい
- 1年後には88万円から124万円の間に収まる
- 投資してから5~6年は元本割れしてもおかしくない
- それ以上ではリターンの方が勝る
- ⇒ 長期投資が大事
積立投資の場合は少し違う
- 30年後には元本割れリスクがほぼなくなる
☆ 続けることが大切
鈴木恭輔 昨年的中確立 25%
両備システム
今日の予想レンジ
148.60~149.60円
- 今週は日銀会合 FOMC
- きょうは材料が乏しい
2024年後半の中国の動き
FRBが今年後半に利下げした時、中国が注目される
- 足元では中国のデフレリスクが高まっている
- 2月のCPIは上振れている⇔春節で一過性
中国人民銀行
- 2月5日 預金準備率0.5%下げ
- 2月20日 プライムレート 0.25%下げ
⇔ 人民元の動きは限定的
- 人民元高が続いており輸出競争力が低下する
- ⇒ 中国は容認できない
アメリカ利下げで現高圧力が高まる
⇒ 中国はより積極的な緩和政策
年後半に中国が動いた場合
⇒ 足元では米中金利差が乖離している
- この乖離が修正されれば7~10%の人民元安
- 政治的緊張が高まる
ドル円 7~10%円高
きょうの予定
- 日本 1月機械受注
- 中国 1-2月 鉱工業生産 小売売上高
誤字すみません!
長らくお休みいただきありがとうございました