きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 144.57 +0.82
金 2051.7 +8.9 +0.7 +57円
銀 23.220 +0.063 +0.050 +0.8円
白金 966.4 -20.7 -12.6 -33円
原油 72.30 -0.40 -0.94 -480円
コーン466.50 +1.25 +1.50 +240円
大豆 1267.50 -9.50 -7.00 +10円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500
イールドスプレッド
10年実質金利
NYダウ
VIX指数
新車販売台数
2023年通期 前年比
- フォード 199万5912台+7.1%
- ⇒ 2020年以来最多
- 北米トヨタ 224万8477台+6.6%
- GM 260万台+14%
新規失業保険申請
新規失業保険申請者数 2023年12月24日~30日
- 20万2000人 前週比ー1万8000人
- 市場予想 21万6000人
失業保険受給者総数 2023年12月17日~23日
- 185万5000人 前週比-3万1000人
米 民間雇用
2023年12月 ADP雇用報告 前月比
- +16万4000人
- 市場予想 +11万5000人
ADP:パンデミック前の雇用情勢に戻りつつある
投資銀行
ハイパー・サンドラー
- アップルの投資判断引き下げ
- ⇒ 中国経済悪化でiPhoneの販売減速
- ⇒ 販売台数の伸び率ピークに達している
バークレイズ 2日
- 中立からアンダーウェイト
石光一彰
野村グループ
今年の株式相場
2023年に大多数がマグニフィセント7を保有
⇒ バンドワゴン効果でパフォーマンス向上
- ⇔ RSIは80を超えた
- 金利が低下した11月以降はグロース優位
2024年の注目
☆ 今年は金利敏感や昨年パフォーマンスが芳しくなかったセクターが出てくる
⇒ 金融政策や大統領選 ⇒ タイミングのトレードが妙味
- 昨年のように保有しているだけでは難しい
”ボルマゲドン”に警戒
2018年2月
- ボラティリティーが高まり相場が下落する
- ⇒ ボルマゲドン
注目①
⇒ ゼロ・デー・オプション ODTE
- 2023年末はSP500のODTEが高いボラティリティーを引き起こした
注目②
⇒ 暗号資産の値上がり
- SECによるビットコインETFの承認期待
- ビットコインのオプションの出来高が最高に
- ⇒ 短期で手じまい隊投資家心理
- ⇒ ボラティリティーが高まる可能性
2024年後半に景気後退局面入りとみている
⇒ コンファレンスボードは2024年前半と予想している
株が下がるとは限らない
木野内栄治
大和証券
米ISM非製造業景気指数
- クレジット・スプレッドが上昇している
- ⇒ 社債が買われている ⇒ 景気改善
- 米ISM非製造業景気指数と連動している
- ⇒ 軟弱な相場が終わるだろう
2024年前半の相場ポイント
- ISM製造業景気指数はドルインデックスに連動する
- アメリカの製造業もドル安になると楽になってくる
- 9か月はJカーブ効果
- ⇒ 今年の前半はアメリカの製造業が復調してくる
☆ 景気については楽観視していいと判断する
- 週次実質GDPは上がりだしている
- 先行指標であるラッセル2000が上昇している
- ⇒ 銀行借り入れに頼る企業群
- = 利上げで一番打撃を受けているはず
☆ アメリカの景況感の改善が始まっている
⇒ アメリカの利下げ期待=アメリカ債権の上昇=米債権買いやすい
- 年金資金が米債に向かいやすい
- 米金利上昇が終わってから1年から2年ぐらいは円安気味になっている
- 日本勢は昨年、米債を17兆円買っている
- ⇒ このような動きがしばらく続くだろう
- 巨額対外投資が円安を招いてきた
- 報道があった時点が142円
- ⇒ 以外に大きな影響がある
- ⇒ 足元で影響が出ているかもしれない
物価は心配ではないか?
- 国内企業物価は低下し始めている
- ⇒ 消費者物価を下押しする
- 今年の初夏には消費者物価は沈静化している
- 6月には定額減税 年金も上がる
- ⇒ 今年6月には収入面でも相当暮らしは楽になる
物価が落ちて収入がいい ⇒ 6月はかなり景気が回復している
米景気 ⇒ 改善
為替 ⇒ ドル高円安
日本物価 ⇒ 沈静化へ
日本 実質所得 ⇒ 期待大
これだけいいと解散もできる
⇒ 岸田さんの支持率と物価の伸び率とは逆相関にある
- その時には4万円
- 今年も大発会がボトムか?
辰巳堅調
パフォーマンスNo1
⇒ バイデン政権再選目指す
⇔ 天井ではない
深谷幸司
マーケット・リスク・アドバイザリー
マーケットは雇用へ
11月は20万人
12月16万4000人
- 雇用はやや弱くなる
- 3月利下げはないだろう
今日の予想レンジ
143.80円~145.10円
- 雇用統計 予想通り強ければドルしっかり
- 弱ければダウンサイド
- 週末で調整
米 長短金利差
- 80年代以降で最大の逆イールドになっている
- 過去の推移からすると更なる拡大は考えにくい
- 今後 10年債金利の低下はFF金利の低下が必要
☆ 大きな流れは金利低下方向
⇒ 長期金利上昇の材料に反応しやすい
- 初回利下げの予測が3月から5月の間で前後している
- ⇒ 長期金利の低下は考えにくい
⇔ 実質金利は上昇しており引き締め効果が上昇している
⇒ 景気雇用の悪化が見られれば利下げは躊躇せずに行われるだろう
ドル円の上値は抑えられている
⇒ 1-3月期 140円~144円台
投資・外需・コストアップ
⇒ 消費・内需・コストダウン
不動産は影響あり
今年は円高 ポジティブ
香川睦
楽天経済研究所
今日の予想レンジ
33100円~33400円
- 市場株価指数がまちまち
- もみ合って始まるだろう
- 雇用統計まで見送り
アメリカ株式変動による影響
シカゴ連銀金融環境指数:市場金利環境の引き締まり具合、ストレスを示す
- 昨年は金利低下期待で改善
- 利上げ開始以前の数位時まで改善した
- ⇒ アメリカ株価を支えた
現状の株価は上値が重いが?
⇒ 年末高の反動である
- 過去 SP500は3月から7月高 10月から12月高が多い
- 1月2月は反動で上値が重い
- 年明けはガス抜き相場
- ⇒ 日本株には注意
- ナスダック100では最高益更新が見込まれている
- ⇒ 生成AIの収益化
☆ ナスダック上昇は日経平均上昇要因
⇒ 日本経済のデフレ脱却
- 今年度末までに3万4000円
セクター別騰落率
- ヘルスケア 0.5%
- 金融 0.2%
- 資本財 0.1%
- 通信 ー0.7%
- 一般消費財 ー1.0%
- エネルギー ー1.6%
誤字すみません!