今日のマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 110.97 -0.14
金 1792.0 +8.7 +6.4 +15円
銀 26.600 +0.099 -0.035 -0.2円
白金 1097.5 +9.8 +1.5 0円
原油 75.46 +1.10 +1.00 +630円
コーン 579.75 -9.25 0.00 -30円
大豆 1399.00 +3.50 0.00 -70円
為替 110.97 -0.14
金 1792.0 +8.7 +6.4 +15円
銀 26.600 +0.099 -0.035 -0.2円
白金 1097.5 +9.8 +1.5 0円
原油 75.46 +1.10 +1.00 +630円
コーン 579.75 -9.25 0.00 -30円
大豆 1399.00 +3.50 0.00 -70円
米10年国債利回り 1.42%
S&P500 4352.34
イールド・スプレッド 2.94%
NYダウ 34786.35
VIX指数 15.07
独乗用車生産
6月 乗用車統計
乗用車生産 24万7400台ー19%
21年 生産台数見通し
360万台+3%
従来 400万台+13%
OPECプラス
5日に予定していた閣僚級会合の中止を決定
増産を巡る事前協議でUAE アラブ首長国連邦の反対でまとまらなかった。
増産が見送られれば、ガソリン価格の上昇などで世界経済に打撃を与える可能性がある。
佐野一彦
OPECプラスが会合を開かなかったことで、76ドル台を付けている。
FRBとしては難しい材料が増えた。
日銀金融緩和 出口見出す条件は
日米ともに消費者物価の2%を目指しているが、CPIはアメリカが+3.8%、日本は+0.2%だ。
日銀の物価目標は届かないというのがコンセンサスだ。
2023年4月には黒田総裁の任期が来る。
次の日銀総裁の任期5年でも難しいぐらいだ。
エコノミストの予想であるESPフォーキャスト調査
- 18~22年 0.35%
- 23~27年 0.75%
- 28~32年 0.8%
10年たっても1%に届かない。
日本はアメリカと同じ2%を目指すことは難しい。
しかしインフレ率の差で為替が動く
- アメリカ2%-日本1%=1%
- 円高ドル安圧力も1%(1ドル=100円⇒円に)
輸出業者も1円程度の円高なら許容範囲だ。
石川久美子
今日の予想レンジ
110.60~111.50
ドル円は112円以上にはならないだろう。
豪中銀はテーパリングに踏み切るか
オーストラリアドルは今年になってから上値が重い。
6月のFOMCが終わった後ドル高になったことで豪ドルが相対的に売り圧力がかかっている。
2024年まは利上げの準備が整わないとしている。
今回の会合では購入規模の縮小を決めるのではないか。
オーストラリアドルはいったん上昇するだろう。
鉄鉱石価格の下落や再ロックダウンで長期的に上昇トレンドにはならないと思う。
さくらリポート
昨年倒産件数は過去4番目の低さだ。
資金繰りは過去の危機に比べて良好だ。
日銀の判断は納得できる。
戸田浩司
今日の予想レンジ
28450円~28750円
業績相場入りで注意すべき事
- 金融相場:PER拡大⇒株価上昇
- 業績相場:EPS拡大⇒株価上昇
超金融緩和でPERは上振れしていたが、このところ停滞している。
PERは過去の適正水準に戻るだろう。
トヨタ自動車はPERが早めに適正水準に戻っていたため、EPSの上昇とともに株価が上昇していた。
日本電産は昨年PERを大きく押し上げ、株価が上昇した。
しかし今年に入り利益は拡大しているのに、PERが適正水準との乖離が大きかったので株価は低迷している。
日本電産のPERは最近ようやく過去の適正水準に近付いてきたことによって上昇しやすくなっている。
さくらリポート
中国・四国の景気判断引き下げ
個人消費に停滞、半導体不足が影響している。
黒田総裁
新型コロナの影響が徐々に和らいでいく下で回復していく。
きょうの株価材料
- ヤフー 国内商標権取得
- ポーラ・オルビスHD 黒字にめど
- ネクステージ 43億円黒字
- 三菱商事 東京産業の全株売却
今日の予定
日本 5月 家計調査
日本 5月 毎月勤労統計
豪 政策金利発表
ユーロ圏 5月 小売り売上高
米 6月 ISM非製造業景気指数