今日のマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 111.02 -0.58
金 1783.3 +6.5 +5.7 -13円
銀 26.501 +0.401 +0.366 +0.8円
白金 1087.7 +6.8 -0.5 -22円
原油 75.16 -0.07 +0.03 -250円
コーン 579.75 -9.25 -12.75 -690円
大豆 1399.00 +3.50 -4.25 -470円
為替 111.02 -0.58
金 1783.3 +6.5 +5.7 -13円
銀 26.501 +0.401 +0.366 +0.8円
白金 1087.7 +6.8 -0.5 -22円
原油 75.16 -0.07 +0.03 -250円
コーン 579.75 -9.25 -12.75 -690円
大豆 1399.00 +3.50 -4.25 -470円
米10年国債利回り 1.42%
S&P500 4352.34
イールド・スプレッド 2.94%
NYダウ 34786.34
VIX指数 15.07ー0.41
米雇用者数
6月 非農業部門雇用者数
+85万人 予想 +70万人
平均時給 +3.6%(前年比)
失業率 5.9%(前月比0.1ポイント悪化)
テスラ新車販売台数
4-6月期 新車販売台数
世界 20万1250台(約2.2倍)
パウエル議長
コインベースのアームストロングCEOと会談
デジタル通貨の是非に対する見解を夏にl公開すると表明
ライアン・スイート
求人増加も失業率上昇
- 健康面の問題:人々はまだ新型コロナへの感染を懸念している。
- 新型コロナの影響で家出の育児が続き曲馬復帰が妨げられている。
- 失業給付の上乗せ:この措置が終わる9月が近づくにしたがって求職活動を本格的に始める人が増えるだろう。
それまでの雇用者数の伸びは、月50万~55万人になるとみている。
FRBは雇用の完全回復を目指しているが、回復までには1年~1年半かかるとみている。
したがってFRBは6月の雇用の伸びだけで、量的緩和の縮小について判断意思ないだろう。
FRBは9月に資産購入の規模縮小の検討について表敬するだろう。
2022年1月からの月1200億ドルの資産購入への減額だ。
FRBは市場に大きな影響を与えたくない。
少しずつ自動操縦のように減額するだろう。
村松一之
6月雇用統計は適度な上振れだった。
アメリカではコロナで60万人の人がなくなっている。
これまでの景気回復局面とは、まったく違う。
今週の予想レンジ
28400円~29100円
年後半はドイツ株が面白い
独DAXは、2021年上昇率はS&P500と肩を並べる。
2020年から比べると日本株より出遅れ感が目立つ。
サポート要因
- アメリカと欧州の関係改善
- 欧州の産業保護政策
- ドイツDAXの最大の改革(9月より構成銘柄が拡大)
欧州では巨額の産業保護政策にシフト
”2030デジタルコンパス”
半導体を含む最先端分野に、今後2-3年で約3.7兆円を投資
”ドイツ復興・レジリエンス計画”
景気変動対策とデジタル変革に約3.7兆円投資
ポスト メルケルを払しょくし上昇するだろう。
植野大作
今週の予想レンジ
110.4円1~111.60円
雇用時計が利上げを急がせるほど強くなかった。
米中通貨摩擦再燃に注意
アメリカの対中国の貿易赤字は再び増加かしている。
人民元は現在の6元付近では安すぎる。
かつてアメリカ発の元高圧力が強まると、対米黒字国の円も円高に振れやすかった。
最近はアメリカの包囲網の一員とみなされている日本円は必ずも減と一緒に動かなくなっている。
近年は元に対してドルと円が一緒に動く傾向がある。
今日の予定
日本 7月 日銀 地域経済報告
中国 6月 非製造業PMI
米 休場 全市場
モーサテ・サーベイ
日経平均株価
29600円 2
29400円 1
29200円 2
29000円 17 香川睦 決算発表期待
28800円 8
28600円 5
28400円 3
28200円 2 三浦豊 感染者増
ドル円
111.5 10 佐野一彦 ドル高は行き過ぎ
111.0 12
110.5 13
110.0 4
109.5 1
米住宅価格はバブル
バブル 16%
ややバブル 58%
妥当な水準 19%
むしろ割安 0%
わからない 7%
仙石誠
今週は内需関連銘柄で決算発表を控えている。
先週も好調な業績が確認された企業は、膠着状態の中でも上昇していただけに、決算銘柄に注目だ。
週末にはパッシブETFによる分kパイ金懸念売りが控えている。
日本株を積極的に売買にくい環境が継続する。
たけぞう
雇用統計の結果、やはりアメリカ株は強いと思う。
もはやどこまでこの金余り相場が続くか、というところだ。
高値を付けているにもかかわらず、軽くなっている。
どこかで調整が入る方が好ましい。
雇用者数が増えているので、アメリカ株は強い。
TOPIXは強い印象を受けた。
当面は日経平均より有利だ。
クレディ―・スイス証券の先物売買に注目している。
先週前半は売っていたが金曜日は一転して買戻しに動いている。
TOPIXを先週金曜日1700枚買戻した。
昨年10月の大統領選後の日経平均を大幅に買い越していた。
この時日経平均は上昇していた。