こんにちは♡ 解放ブログへようこそ🧚✨
ヒーラー兼カウンセラーのオグ・ヨーコです。
大好きな海の近くに移住して、4人の子どもと夫と暮らしています。
直感と2つの数秘術の智慧を使い、
カウンセリングやコンサルをしています。
このブログを通して、皆さんが『本来の自分を生きる』きっかけとなれば嬉しいです。
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私の好きな言葉に
「それほんと?」があります。
自分に対しても自問自答のときによく使う言葉ですし、
主人にも、子どもにもつかいます。
あ、あとこれもすきです。
「あなたは、そう思うんですね。」
「〇〇さんを怒らせちゃった。ショック・・・」
「それ、ほんと?」
それ、ほんといけないことですか。
自分が悪かったと思ったら
その行為については謝って、償えることがあるならして、
以上。あとは仕方ないですよ。
私たちはロボットじゃないから。
完全じゃないのが魅力の人間なのに
完璧になろうとしたり、失敗や誰かをずっと傷つけずにいきていくことはできない。
謝ってつぐなっても
あまりにお相手が怒り続けるのなら
それはその人、ご本人の問題なわけです。
そして、いつまでもひっぱられるあなた自身の問題でもある。
長女「卒業式の練習が嫌だから、練習が始まったら休みたい。」
これね、今から六年くらい前だったら私も
「いや、でも出ておけば?」って言ったと思うけど
今ならオッケーをだします。
「卒業式を完璧に、誰も動かず、私語も一言もなく、来賓に失礼のないように静粛におこなわなければいけないのです。」
「それほんと?」
「学校の評判を落としてはいけないのです。」
「それほんと??」
それ、絶対そうじゃないとだめですか?
私だったら、中三の多感なこの時期、
色々な刺激を受けて成長し、
ほとんどの子がやっと受験から解放された今、
(うちの子は受験勉強たるものをしなかったが)
今こそ、興味あることを思いきりしてみたり、
ともだちと無我夢中に遊んだり笑ったり、
勉強ばかりでできなかった創作や体験型学習や、そういうことをさせてあげたい。
なんで来賓や学校の評判のために、
何週間も、
「動かない練習」や「おじぎの練習」
「卒業証書をロボットのように受け取り、ロボットのように歩数を間違わずにあるき、
表情をかえずに席に戻る」ことをしなくちゃいけないのでしょうか。
とても大切な感性を育む時期なのに。
学校の評判が落ちると、
来年以降の後輩たちの受験の結果にかかわる?
いや~それは完全ではないでしょ。
だって、子ども達がそんなロボットでいることを好ましく思う来賓の人って、そこを評価して、学校毎に評価の基準にして受験の合否につかう高校や先生って
正直、こちらからごめんかな。 本質みぬけなさそうだし。
そういうことで、評価されると本気で思う子どもに育てているのは
大人なんですよね。
少なくとも、わたしはこどもたちに
「内申はどうでもいい。自分が本当に楽しいこと、惹かれることをして、
その生き生きして、前途洋々な様子を気に入る、見抜く大人がいる場所にすすめばいい。」
そういってるんですね。
表面しか見れないところに、うちの子がわざわざ身を投じる必要はないということです。
まぁつまりは、誰かが「こうあるべき」を言ったときに
「あなたはそう思うんですね。」
っていうことなんですよ。
「あなたはそう思うんですね。」は魔法です。
相手を否定もしないし、ジャッジもしない。色々な価値観があっていい。
一方で自分は自分の今の感覚にしたがうことを許可する。
なんて平和で先を照らす、魔法の言葉なんだろう!!
田舎で暮らしたいけど、仕事がなさそうだし
今の仕事がやめれない。
それほんと?
収入は落ちるけど、本気ならどうにかなりますよ。好きなとこ、惹かれるところで住めて心からそれを感謝できるなら。
何より、私なんて
歩いて海にはいけないけど車で海に10分ほどでいけるから
海が自分の庭のような生活をしています。
それで十分プライスレス。
都会で仕事があって収入があがったって、
海がない生活なら、海好きな私は間違いなくつらくて病んでしまうだろう。
何がいいたいかというと、つまり
何にしても、今となってはあてにならないことが社会の通念でまかり通っている。
本当のその人の幸せにつながらないことが常識としてまかり通っている。
それが陰謀だとか、洗脳だとかいって怒りを感じているのではなくて、
それらを、あなたの責任、自分の選択で選りわけて選びとっていくときですよってこと。
これは、起こること全ては自分がつくっている、という自分軸の人には受け入れやすいことですが、
他人軸、つまり、起きることは、現代のせい、あの人のせい、会社のせい、学校のせい、経済や国のせい、そういう人には、難しいかもしれません。
でもね、
今、行き詰まる人が多いと思うんです。
時代の大きな変わり目に入り、
ここ三年くらいは、観念の断捨離になります。
そうすると、自分がもつ観念や思い込みを考え直すべく、
色々なことやトラブル、出来事がおこります。
今はそういうときです。きっとここ数年はそう。
そんなときに、今日のこの話がヒントになったらと思います。
「それ、ほんと?」
「あなたはそう思うんですね。」
どなたかのお役にたったら嬉しいです。
では、また!
☆おまけ☆
これ、中一息子がつくったもの。
よくわかりません笑
わからないけど、なんかいい。
彼が楽しんでつくったエネルギーものっているし、
なんか本質を見抜く、ふわふわした感じがあるんですよ。
あ、ちなみにこちらはこの子が今朝、消しかすを集めてまとめてねってつくった餃子笑笑
この子に関してもシンクロがあるんですよね。
いつの日かここで話せたらと思います。
では~