こんにちは。オグ・ヨーコです。
千葉県の右下の方に移住して、
海の近くで4人の子供を子育て中。
直感と二種の数秘術の智慧を使って
皆さんがご自分の中にある答えをみつけていくお手伝いをしています。
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伊勢神宮関連のお話は続きます。
今日のテーマは、別宮とグルメです。
私は伊勢神宮は今回で2回目。詳しくないんですね。
初の伊勢神宮は去年娘と外宮と内宮を行っただけで、
その時点では全部で125社あるなんてことも、よくわかってなかった気がする。
あ、でも
そのときは伊勢市駅でレンタサイクルを借りて、外宮から内宮に向かったのですが、身体を動かすことが好きな方にはちょうどいいサイクリングでおすすめです。
山道ですからアップダウンも結構あって、当時中1の娘との楽しい思い出になりました^ ^
神社って言うのは、詳しい方に連れて行ってもらうのはもちろんですが、
自分の大好きな方のアテンドが一番だと思うんですね。
その方の知識や捉え方、周波数まで数日あびれて尚、お話まですることができるのですから。
今回、私が大好きな尊敬するお三方である、
伊勢神宮の神主さんの中でも要職でいらっしゃる吉川禰宜(ねぎ)さん
(禰宜は役職名です)
高島亮さん、鳴海周平さんのご案内ですから
それはそれはプライスレスでした。
今日のブログは私みたいに伊勢神宮が詳しくない方のご参考になればと思います。
詳しい方は誤字脱字に説明がぼんやりし過ぎてイライラすると思うので読まないでください←
血圧もあがってしまいますから。冗談です。詳しい方もよかったら是非読んでください^ ^
まず、別宮から。
ツアーで幾つか別宮を回る良さの1つは、
神社の氣を感じとりやすいことだと思います。
幾つかの社を続けて訪れると、
さっきのところは雰囲気が柔らかくて
今きたところはずいぶん重々しいな、など
何も感じないという人も、比較の中で氣を感じていくことが自然とできるように思います。
で、まず伊勢神宮からアクセスのよい猿田彦神社。
道開きの神様です。
その名の通り道開き、天孫降臨の際、ニニギノミコトの前に最初に現れて、導いたとされる神様です。
前進、開運、前を進むような強いエネルギーを感じました。
導きだからでしょうか、お子さんの行く末を願う七五三で賑わっていましたし、
様々な有名人の方もよくこられるようです。
同じ境内には佐瑠女神社があり、芸能の神様「アメノウズメノミコト」がまつられています。
こちらにも聞いたことがある音楽家や芸能人の方が奉納されたものが見受けられました。
この社殿の裏には田んぼがあります。そこは有名なお田植えのお祭り、御田祭が行われることで有名です。
鎌倉時代から続くお祭りで、田楽の囃子が演奏される中、田植えが伝統的に行われるんだって。
めちゃくちゃ惹かれる、いつか見てみたいな〜。
飛び魚のように威勢よく苗が育つよう毎年飛び魚がお供えされるとか。
毎年5月5日(子供の日)に苗を植えながら豊作を祈る祭事「御田祭」が行われます。
田んぼを見守るように神猿像が二体あって、ここ一体はとっても神聖で清々しい不思議な空気感です。
次は、伊雑宮。いざわのみや、と読みます。
内宮からは右下(南東ともいう←)にかなり車を走らせますが、
内宮の別宮として特に格式が高いそうです。
本当に背筋がのびる氣というか、位の高さを感じます。
何か私の感想って上から目線に評価しているようでお恥ずかしい。
そんなつもりはないことは神様はわかってくださると信じてまだ続けます。
でも本当に高貴な感じで、かといって飾り立てた感じではないんですね。
実際にここは周りが田んぼに囲まれてのとかで緑豊かなところにひっそり高貴に佇む神社なのですが、
またゆっくり一人か少人数で訪れたい神社です。
別宮紹介の最後は、瀧原宮。
ここはツアー参加者の方の中でも行きたかったという方が多かったです。
なぜかというと、強力なパワースポットとして有名だそう。
だけれども伊勢神宮の内宮や外宮からはとても遠くて高速をつかっていくほどなんですね。
でも、
行く価値はあります。
私はこちらの神社を知らなかったし、パワースポットだとかももちろん知らず予備知識なく訪れたのですが、
それがよかった。
そんなことは知らずとも、鳥居をくぐる前から鳥居の向こう側の山道が清くみえました。感動です。
山道を歩いていくと、右側に清流がながれていてそこで手を清めます。
とても水がきれいですし、癒やされます。
またさらに山道をのぼった先には空気感が違う場がひらけています。
4つのお宮がならんでいますので全て決まった順にお詣りするそうです。
私はここでとっても重厚な空気感を感じました。
ここも木々が生きて神々を護っておられるのが伝わってくるようで、こここそ、是非いっていただきたいな。
当日は晴れていましたが、雨の瀧原宮もとてもいいそうです。
ただ清流で清めるとき、石段をおりていきますから歩きやすい靴がいいと思います。
グルメですよ。ここからは。
バスガイドさんもおっしゃっていましたが、鳴海さんと高島さんチョイスのお店は伊勢に詳しいガイドさんからみてもお店選びが最高だそう。
実際本当においしかったです。
まず、宇治橋からのびるおはらい通りを15分くらい?最後まで歩いたところにある「とうふや」
「とうふや」という店名です。
お店も落ち着いた木の作りで落ち着きます。
そして、豆腐料理がめちゃくちゃおいしい!
あれもこれも出てきて、どれも素材の味がして、満足。
そうそう、穴子の天ぷらが最高!
でも夢中だったから写真は一枚しか撮ってないな。
お腹いっぱい。
じーまみー豆腐も、麦焦がしの豆腐も、お麩もすべて最高!
男性も十分お腹いっぱいになると思う。
お次、伊勢市駅から近い老舗割烹「大喜」
アクセスもよいのですが、
宮内庁、神宮司庁御用達だそうですが、まさにそういう気品ある内装です。
ここは、器から何からとっても優雅な和の世界を楽しめます。
煮物もお刺身もすべて繊細でお味は最高、本当に感動しました。
他にもいいお店があったのだけど、
もうタイムアウトでこの辺で。
うん。わたし、グルメ紹介むいていませんね。
最高と美味しいとしかいえない人です笑
でも、幾つか行った中でも私が感動したお店を紹介させてもらいました!大推薦です!
おすすめじゃないお店は載せない正直オグヨーコ。
あ、やはり他にもよかったお店、
名前だけは残しておこう。
伊勢市駅から歩いて行ける「伊勢 みやび」
ここも美味しかったなぁ。
土瓶蒸しとか天ぷらも最高。
詳しくかく時間がないからここはご自分で調べてみてください←
あと、ガイドさんに魚介のビビンバのお店おしえてもらったんだよな。
今度わかったら追記しますね。
そう。お察しの通り、この記事はわたしがまた伊勢神宮にいって別宮に行ったり、美味しい物をたべる為の備忘録だったのです。ナハハ
でもバスガイドさんが感心していたチョイスですからね。有料級の記事だと思う^ ^
次回は、たぶん、伊勢神宮がなぜ最先端なのか、についてかくと思います。
では、また!