こんにちは。オグ・ヨーコです。
千葉県の右下の方に移住して、
海の近くで４人の子供を子育て中。
直感をメインに、二種の数秘術の智慧も使い
自分の中に答えをみつけるお手伝いをしています。
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5月の九州リトリートのバスの中で
数秘の師であるはづき先生が有名な本「水の記憶」の話をしてくださったんです。
「水からの伝言」という本もありますね。
著者の江本さんとはお知り合いで、
初版の頃にはづき先生が帯にメッセージを書かれたそうです。
この本を簡単に話すと、水の結晶を調べたものです。
つまり、水を凍らせてその結晶を調べていきます。
水道水は全体に結晶になりにくく、
自然の残された地域の水道はそれでもやや結晶ができたそう。
都会の水道水は全くきれいな結晶構造にならなかった…。
あと、クラシックなどの音楽をきかせると曲ごとに違う結晶をつくりだす。
面白いのが、
「ありがとう」と印刷された紙を容器に貼られた水は
その水の氷の結晶を調べるととても綺麗な姿をしており、
「馬鹿野郎」と書かれた紙を貼られた水は
結晶にならなかった。
詳しくは公式サイトのこちら↓がとてもわかりやすい！
私は本を注文してこれから届きます。
でね、つまり水は、
音や言葉、イメージから影響を受けるということを証明したわけです。
特に水が最高に綺麗な結晶をみせたのは
「愛感謝」の波動を受けたとき、
ですって。
これは、、、、
育児中の私は肝に銘じないといかんなと笑
ついイライラしたり、誰かに声をあげながら味噌汁を作ったら
その味噌汁にはどんな波動が伝わるのだろう。
でもね、
母親としては不足だらけの私で実践は道半ばですけど、
なんとなくすごくわかるんです。
なぜなら植物を育てていて、このことはよく感じている。
声をかけるとイキイキします。
手をぬくと途端に弱ります。
逆に人間が疲れていると
植物が自分の鋭気を与えてまでも元気づけ癒やしてくれる。
（植物はそれで枯れることもある）
植物も人間も水分が大半です。
あとね、わたし、今から20年ちょっと前に
天然酵母のパン屋さんで修行していたんですね。
挫折しましたけど。
その頃は今みたいに天然酵母のパンの酵母についての本や情報も多くはなかった。
だから本気で酵母と向合うしかないんですね。
温度も何も失敗しながら学ぶというか。
その時のパン屋のご主人の酵母に対しての真摯な姿は衝撃でした。
夏のだれやすい時期や酵母の元気がないときは1～2時間ごとに攪拌していました。
もちろん夜中もですよ。
まとめて寝れないですよ、永遠に。
我が子のように心をこめて向き合うことを教わったんですね。
で、実際に心をこめて酵母を混ぜて上げると酵母に元気がでる。
忙しいから流れ作業でやっているとそれなり。
あと、常日頃からやる気のない人が撹拌すると反応が悪いんですよ。
私は密かに研究材料として観察していました。←
なのでね、酵母を育てている方、
ぜひ優しく、「いつもありがとう」と感謝して攪拌して酸素を送ってあげてくださいね。
おかげさまで健康で楽しいパン生活ができてるよ、と。
うちの父は車の運転歴が長くて
車を作る仕事にも就いていたので車をとても大事にしていたんですね。
その父が家で車を洗うときに私にこういいました。
「いつもありがとう。って心の中で伝えながら洗ってあげるんだよ。
そうすると車は守ってくれるんだ。」
実際に相当な距離を運転してきた父なのに事故歴はないんですよ。
だから、こうした目にみえないものっていうのは
確実にあるってことを私は知っている。
そう、つまりこれは全てにおけて通ずるもの。
あなたも私の人間は多くが水分でできています。
そう、我が子も。
だから
「今日も元気で起きてくれてありがとう。」
「今日も命を落とさず帰ってきてくれてありがとう。」
この感謝の気持ちを子供達や家族に対して本気で持つことが大事だと思うんです。
これはね、絶対に大事です。
心で思えないのなら、うーん・・・離婚する？ｗ
で、これを私は朝の瞑想後にしているんですね、思えば。
一連の瞑想のあと、
家族の顔をうかべて「ありがとう。愛しています。感謝しています。」
これを1人1人、顔を思い浮かべて手をあわせて心の中でつぶやきます。
最初は気恥ずかしくて形だけやっていた感があるけど、
今はもう慣れたし、
本気でそう思ってしています。
そうするとね、
それぞれの家族が、8歳の末っ子も、10歳の次女も
私にとって尊い存在、独立した存在に感じます。
普段の生活の中ではわかっていても自分の子供ということで
所有物に近くなるというか。
でも子供は親の所有物という概念が私は本当に嫌いなので
この一連の作業がとても心地よく
邪念がとれるというか。
そうこうしているとですね、
なんだか特別なことはしていないけど
家族の関係が良好です。
前よりも私は本音で好きなことをして生きているけど
賢母ではないし、なんなら子供をおいて好きなことをしにいく時も多々あるけど
なんか良好。
言葉の力、イメージの力、あなどってはいけません。
子供や家族に対してだけではなく、自分も同じ。
自分に感謝を伝えること。
「よくやっているね。」って自分をねぎらうこと。
そこが一番大事とさえ思うけど。
自分に優しくすれば自分の波動や結晶のようなものはキレイに整うでしょう。
それを高波動というんじゃないかな。
皆さんも一週間試してみてください。
感謝しながら家族と自分のお味噌汁を作る。
今日も水道が使える幸せを感じる。
今の環境に感謝する。
いろいろ、変わってくることを感じるでしょう。
感謝したいけどできないという人は、
やはり一回全てをなくしたりすることが必要だと思います。
そこで気づくしかないし、それも経験です。
私も失敗から学んでます。
今日は次女の話をもう少し感謝の念を頭の片隅において、聞いてあげよう←
かわいいんだけど、めちゃパワフルで兄弟にくってかかるから、ついね、
諭したくなるんですよ。
でもこれは壮大な実験だ。やってみます^ ^
ではまた明日！