ちょっと想像してみる
想像しにくい状況だが・・・(^^ゞ
自分が、総理大臣だとしよう。
いま、選挙中であちこち応援演説に出向いている。
移動中に
前総理が狙撃されたと一報が入る。
驚天動地であり、自分自身にも?と不安がよぎる。
これが、アメリカなら、総理を鋼鉄の箱に閉じ込める。
が、そこは“治安の良い国、ニッポン”!
その後、総理は民衆の前に出て
堂々の演説を20分ぶった。
途中で
同僚議員が、手で✖印を出したが
頷いただけで最後まで話し切った。
民度高い国なら“次があるかも”と身構える。
ところが何もしない。
元総理を全力で救え!という指示も出してはいない。
一方、現場では
元総理が凶弾に斃れた時
近くの消防署にあった9台の救急車は“すべて出動中”であった。
平日の正午前に、だ。
要警護のトップレベルの安倍さん。
何もなくても救急車の一台や二台、待機させるのが当然ではないのか?
10分後、やっと救急車が到着。
現場から5分で着く病院を避け
遠くの病院に、それもドクターヘリに載せ替えて搬送となった。
結果、病院に着いたのは銃撃されて50分ほどが経過。
心臓が停止して5分以上が経過すると
まず助かる見込みはない。
それが50分!
助ける気はなかった?
もう即○していたからゆっくり行った?
10分かかってやっと着いた救急隊にどこからかの命令で
ヘリを待つことになった。
1963年に撃たれたケネディーでさえ、10分かからずに
病院に搬送されている。
レーガン大統領も狙撃後4分で病院着。
レーガンは確か心肺停止はしていなかったはずだが。
陰謀・・・人に知られないように練る計画のこと。謀略、謀議ともいう。
陰謀論・・なんらかの有名な出来事や状況に関する説明で、邪悪で強力な集団(組織)による陰謀が関与していると断定したり信じたりしようとするもの。この言葉は、偏見や不十分な証拠に基づいて陰謀の存在を訴えているという、否定的な意味合いを持って使われることが多い。
ケネディ暗殺と安倍さん暗殺は酷似している点がある。
それは銃弾がカーブしないと傷の説明がつかないということだ。
ケネディを撃った弾はなんと7回も曲がり、空中で一旦停止までしたという。
初代、魔法の銃弾である。
安倍さんを撃った弾も左肩方向から発射したのに、首の真ん中とその5センチ右に入射したらしい。角度が合わない。作図を習った中学一年生でもそれはわかる。
弾はまっすぐ飛ぶという人類普遍の原理に矛盾するこの事実を証明できぬなら、今の状況こそが陰謀であり、それを正しいのだ、ギャーギャー騒ぐな!という人こそ、陰謀論者である。
大阪の子はよくこう言います。
“他人の事、アホやって言う奴がアホや”と。
まさに真理である。