一体何がしたいのかこの御仁は。
ググらせてもらったが、憲法学者と名乗る所以がわからない。
およそ法律に関わる勉強は留学時代(公共政策専攻)のみのようだ。
『学者』と名乗るからには
どこかに論文は出されているのだろうが・・・
素人の私には見つけられない。
『あれはオフレコだった』そうだが
そんなものが通用しないことはあなた達が最もよくご存じだろう。
それを逆手に取られたら
『いや、あれはオフレコです』という言い訳は見苦しい。
それにしても
仮に本当にオフレコであったとして・・・
議員先生達の審議委員会のメンバーを捕まえて
猿とか蛮族というのはいくらなんでも言い過ぎである。
そんなこと言える柄か?と逆襲されるのは目に見えている。
ほんとに政権を取る気のない政党は
暢気で
気楽で
元気で結構だねぇ。
ただ、私は憲法に関するニュースを目にしていつも思うのは・・・
憲法について議論をいくら重ねても
与党が2/3以上の議席を確保しても
ご時世の実情に合っていなくとも
結局憲法改正はできないでいる。
旧大日本帝国を『民主化』させるために急場しのぎで作った憲法だ。
『世界に類を見ない平和憲法だ!』と
胸を張るには気おくれする経緯がある。
作ったGHQの人達も
改正も破棄もせず
後生大事に戦後80年にもなる今現在も
何も変えずに使っていることに驚いているだろう。
医学の道を蹴っ飛ばしてなった議員の職。
一体何がしたくて議員さんになったのか?
それにしても、この御仁や所属政党、
いつも見事にブーメランが返ってくる。
また、言い逃れで放った言葉が、大騒動を呼び込む。
連日のGoodJob!
ご苦労さんです。
でも、あの問題はきっと知らんぷりで収束するんだろうな。