さて、天皇賞・春3200m戦です。
平成最後となる天皇賞、記憶に残る熱戦に期待します。
ただ、メンバーを見るとGⅠ馬はフィエールマンただ一頭のみ。
強い世代と言われる4歳馬が人気上位となっていますが、レースは混とん、ベテラン勢のスタミナ比べの実績馬が割って入って来るような気がしてなりません。
まずは、過去10年のデータから。
【人気】
1番人気 (1-1-0-8)
2番人気 (5-0-2-3)
3番人気 (0-4-1-5)
4番人気 (1-3-1-5)
5番人気 (0-0-2-8)
6番人気 (0-0-1-9)
7〜9人 (1-1-0-28) 10人以下(2-1-3-81)
【枠】
1枠(5-1-1-13)
2枠(1-2-2-15)
3枠(1-1-1-17)
4枠(1-0-2-17)
5枠(0-0-0-20)
6枠(2-2-2-14)
7枠(0-2-1-24)
8枠(0-2-1-27)
【脚質】
逃げ(2-0-0-10)
先行(3-6-5-21)
差し(4-4-5-70)
追込(0-0-0-44)
マクリ(1-0-0-2)
【前走】
阪神大賞典(3-2-5-48)
大阪杯(1-1-0-2)
日経賞(3-3-2-47)
京都記念(1-1-0-4)
ダイヤモンドS(0-1-0-13)
海外G1(0-0-1-2)
OP特別(0-0-1-15)
1600万下(0-0-0-3)
【天皇賞・春予想】
前述のとおりGⅠ馬の出走は一頭のみ。
その菊花賞はスローで流れて最後は瞬発力勝負。
本来のスタミナ勝負とは別の展開でした。
天皇賞・春はデータどおり内枠の先行馬優勢のレース。
好位で折り合ってロスのない競馬が出来そうなエタリオウ。
最強の1勝馬、その分勝ちみは遅いのだが連軸としての信頼は十分にありそうだ。
相手に古馬陣中心に、4歳勢を押さえる。
本命:エタリオウ
対抗:リッジマン
単穴:ロードヴァンドール
特注(サイン馬):クリンチャー
押さえ:メイショウテッコン、グローリーヴェイズ、ユーキャンスマイル、フィエールマン。