またまた到着! 富士山の天然きのこ!! 第3弾!!!

Ciao! チプレッソです

東京は、まだまだ暑い日が続いておりますが

標高の高い富士山では、一足早く秋真っ盛りです

そして、またまた美味しそうな天然きのこが届きました

まずは、

ショウゲンジ（正源寺）です。

伝わりますか　

そう。この白い部分が、たまらなく良い食感なんですよ

続きまして、

オオモミタケ（大樅茸）

この存在感……横綱級です

豪快にいただきましょう

そして、

先日も届いたタマゴタケ（卵茸）

怪しいのは色だけで、その味は病みつきになります

そして今回の目玉

コウタケ（香茸）です。

見た目は可愛くない奴ですが、非常に香りが良く

美味っしいキノコです

乾燥したものはリゾットに、フレッシュの物はソテーや

マルサラ酒で少し甘みを加えたクリームソースの

手打ちパスタが最高です

今回はこのような感じで届きました。

柏木さん、ありがとうございました。

つぎは何が来るのか楽しみです

富士山の天然きのこ 第2弾!!!

Ciao! チプレッソです

本日９月１２日

またまた、美味しい天然きのこが到着いたしました。

こちらは、花猪口（はないぐち）茸です

北海道や秋田県では、落葉茸（らくようだけ）と呼ばれています。

目立った強い香りはありませんが、ほんのりと品のある香りと

トロっとした食感が特徴です

ソテーやパスタにしても美味しく食べられますが

やはり1番はスープか、煮込みが良いでしょう

次はこちらですが、これはいったい何のキノコか

皆様わかりますか

わたくしもシェフも初めて対面したのですが、

非常にびっくりしました

なんとポルチーニ茸でした

日本で採れることすら知りませんでしたし

勉強不足でした…

皆で試食したところ、これまたびっくり

めちゃくちゃ美味しゅうございました

はっきり言って、イタリアからわざわざ高い空輸代

まで払って仕入れる必要がないと思えるほどでした

今回は、このようなラインナップでした

柏木さん、また美味しいキノコをよろしくお願い致します

（できれば、ポルチーニ茸を多めで…）

いよいよ天然きのこが到着!!!

チプレッソです

先日、富士山の麓で採れる天然きのこをご紹介しましたが、

その第1号が到着いたしましたので、写真でご覧ください

まずは、ほうき茸。その名の通り箒のような形をしています。

香りは穏やかですが、食感が良いキノコです。

続きまして、あんず茸。こちらも名前の通り、杏子の香りがします。

ヨーロッパではジロールと呼ばれています。

こちらは、たまご茸。タマゴの殻を割って伸びているように見える

ので、そう呼ばれています。

ヨーロッパではオーボリと呼ばれ、イタリアでは主にスープで食べられます

香り・食感ともに良いので、クリームを足してパスタと絡めても

とっても美味しく召し上がれます

こちらは、しょうげんじ。正源寺の僧侶が最初に食べ、

その美味しさを広めたことから、この名がついたそうです。

歯ごたえは普通ですが、香りがとっても良いキノコです

こちらは、つが茸。ツガの木の下に出るので

そう呼ばれています。

シャキシャキとした食感と、奥深い香りが特徴です。

ソテーすると、その味わいが良くわかります

こちらは、おおもみ茸です。モミの木の下にできるので

そう呼ばれています。大きいものでは１ｋｇを超えるものもあります。

新鮮なものは生でも食べられますが、なぜか西瓜のような味がします

火を通すと、いしづきの部分はエリンギ茸のような食感で、傘の部分は

とっても良い香りを放ちます

ステーキのようにして食べても良し。炭で豪快に焼いても最高です

今回は、このようなラインナップとなっておりますが、

これから10月いっぱいまで、さまざまなキノコが採れるそうです

この機会に是非、ガットネーロで秋を満喫してください

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております