大人になってから顔にでたアトピー性皮膚炎について
ほとんど症状が出なくなり薬いらずになった経過の記事を書きました
たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです
ありがとうございます
アトピー初級講座では、おうち整体の効果を実感しました
私のおうち整体年表
それからしばらく
肌の調子は揺らぎながらも改善していきましたが
偏頭痛やめまい、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎が悪化していました
仕事中にめまいで起き上がれなくなってしまったり
偏頭痛の発作が２～３日続いて暗闇で丸まっていたり
毎年のようにインフルエンザは子どもと一緒にかかってしまい
その後は、鼻症状がこじれるので通院、薬がふえていきました
そんな中、肝炎をおこしてしまい、薬が使えなくなってしまいました
子どもたちは風邪をひくと喘息の発作になってしまうので
自分も体調をくずしながら子どもたちの看病をすることがつらかった
そんなこんなで仕事を続けて休まざるを得ない状況が続きましたが
前職では必要なだけお休みをいただけてフォローしていただいて助かりました
ありがたいのと同時に、申し訳なくて情けなくて焦ってばかりいました
わたしの症状は死ぬような病気ではないし
持病と言うには大げさかもしれないけど
１１年中、気をつかって薬を常用していました
鼻炎症状は周りに気を遣うし
副鼻腔炎がながびくと気が散ってイライラしやすくて
子どもに向き合うにもかがむと痛くてずきずきして
話も遊びもつきあってあげられない
余裕がなくなって、丁寧に答えてあげられなくて
邪険にしてしまうこともありました
子どもたちも喘息発作を起こす度に薬が増えてしまう
夜中に発作がでると、緊急受診と看病でほとんど眠れず
また、体調をくずしやくすなる悪循環…
発作を起こす度に、使う薬が増えていくのも不安で
これでいいのかなあと思っていました
息子の喘息発作の記事はこちら
ホームセラピストの
基礎初級講座は、熱を始めとする風邪の初期症状を学べます
初級を修了すると受講できる基礎上級講座では
偏頭痛、副鼻腔炎、めまいなどの私の症状にぴったりの施術が学べます
私自身は顔周りや頭にトラブルが多く、風邪をこじらせてしまうこと、
子どもたちも風邪をひいてもこじらせて喘息発作を起こすことが多かったので
ホームセラピスト講座の基礎講座も受講することにしました
おうち整体のホームセラピスト講座は
整体、気功、仏教心理学で体と気と心のすべてが学べるお得なプログラムです
アトピー初級講座とはまた違ったワークで
やっぱり体験しながら学んでいきます
気功編は毎回、驚きと楽しさがあります
仏教真理学編は、後からじわじわ理解がくるんですよね
整体の実習は、肩がこっている、首がこっているといっても
始めはどこのことをいっているんだろうって
よくわからなかったんですけど…
人によって、コリの程度によって
触った感触も、コリのあるところも全然違っていて
全体がぱーんと張っている感じだったり
ジョリジョリとした感触があったり
私は看護師で解剖生理の勉強をしているので
なれてくると筋肉の位置などはイメージがしやすいのですが
触ってみるのは、また別ですね
看護師の時は清拭や排泄、更衣の介助でから触れることが多いので
ぐいぐいと加圧しながらゆらすっていう施術は
始めは加減がわからなくて、首とか繊細なイメージなのでちょっと怖かったです
でも、受講生さんは普通のママさんが多くて
みんな専門の知識がなくても、どんどんコツをつかんでいきました
おそるおそる始めても、だんだんわかってくるんです
触ってはいけないところは予めしっかり伝えてくれます
その上で、コリがわかればOK
シンプルで奥の深い施術だということは
後になって施術を続けるほどわかるようになりました
なぜか、なぜか
熱や風邪は症状がすでに出ているアトピーとは違って
学んだ時からずっと症状が出てるわけじゃないですが
おうち整体名物、学ぶと機会がやってくる
発熱や風邪は嬉しい機会ではないですが
ああ、今が出番だって学んだことを使うことになるんですよね
それで、やってみて始めて講座で習ったことがわかる
腑におちるんです
初めての施術、私の場合は息子の発熱でした
つづく
https://ameblo.jp/gattina24/entry-12618644631.html
病棟、無医島、在宅相談のオールラウンド看護師が伝える
看る目と護る手を身につけるホームセラピー
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８月２５日（火） １０：００～１３：００
「ホームセラピスト 基礎初級講座」
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