★A様宅のおはぎちゃんです。
おはぎちゃんはその後、ワクチン、完了しました。
ワクチンの後は嘔吐してしまい通院しましたが、今では元気いっぱいです。
わんぱくな女の子🐈ですが、甘えるときはお腹の上に登ってきて左手の肉球をチュッチュしています。
猫じゃらしを投げると犬のようにくわえて持ってきて、もっと投げろ、と催促します。
カブトムシの家の蓋を勝手にあけてカブトムシの脱走を手助けしたり、網戸に登ってみたり悪事を働きながらも家族の愛情にまみれてスクスク成長中です。
★Y様宅のヴァジュラちゃんです。
194gだったが940gになり、おてんば姫です。捕まえないと写真が撮れません。
ワクチンがもう少し先なのであと2週間は一人暮らしをしないといけませんが、走り回って楽しいそうです。
病院では甘えて甘えて可愛らしかったのに、帰ったとたん猛獣です。
★U様宅の捨吉・末吉・富嶽君&留子ちゃんです。
当初は気弱なメインクーンを追いかけ回していた末吉君ですが、今ではこの通り寄り添って寝られるようになりました。(黒いから見えにくいですが・・)
留子ちゃんは何かに頭を載せて寝るのが大好きです。エアコン生活で運動量が減ってしまい、ますますムチムチしてきてます。
U様のベッドは朝起きた瞬間から猫たちの巣です。
いつもシンクロして寝ている捨吉&末吉君です。
手つなぎしてまで仲良く寝てます。
広島東洋カープ のマスコット「スラィリー」とふーくん。岡山生まれのふーくんもカープファンになってくれたでしょうか?
★K様宅のてんてん君ともんじろうちゃんです。
いつも悲しいお知らせはあまり載せないようにしているのですが、この度てんてん君がFIPで虹の橋を渡ってしまいました。
てんもんちゃんには根強いファンもいらっしゃいますし、何より、K様がとても愛情いっぱいに育ててくださったので、たくさんの愛を与えてくれる子であり、短い猫生ではありましたが幸せだったと思うのです。K様ご家族にもとても感謝しております。
今回はK様からのお便りのほぼ全文をそのまま掲載させていただきます。
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急ではありますが、てんてんは8月に入り体調を崩し回復しないため検査したところ、FIPと判明、8/19の夜に、家族みんなの見守る中、息を引き取りました。
元々この病気で昔猫を亡くし、厳しいものと知っていたため、最後まで苦しい闘病を覚悟していましたが、判明してからほどなく、前日まではご飯も食べ、痩せ細ることなく、最終日もほとんど苦しまずに亡くなりました。
亡くなる1時間前にはもんちゃんに自らくっつきに行ったほどです。↓
てんてんのファンだと言ってくださる方もいらっしゃり、急に幸せ通信からてんてんが消えてしまうこともとても寂しいため、お知らせさせていただこうと思いました。
てんてんは2歳、お迎えしたからはわずか1年ちょっとというとても短い期間で、早すぎる、若すぎる…と思いますが、何年も一緒にいたような感覚です。濃縮された猫生だったと思います。
岡山からお迎えして、だんだんともみちゃんの息子として英才教育を受け、それを見事にもんじろうに伝授してくれました。
もうダメか…と思われた先住猫2匹を見事に何度も復活させてくれて、てんてんには感謝しかありません。
もんじろうは葬儀の最中、参列者のように横で座り、その後はてんてんの写真をなぜかじっと見つめたりしていました。不思議なものです。
てんてんが大好きなじじも、毎日探すように鳴いています。歳の差ライバルのようだったききも、少し張り合いがなさそうです。
もんじろうは、しばらく寂しくなりますが、てんてんの頑張りの分まで人間が頑張り、残った猫たちをケアしていこうと思います。
片目でも全然ハンデにならないんだぞ!ということが、もっと知られて、どんどんハンデありの子も貰われますように…
皆様の猫ちゃんが健康で過ごせるよう、また、まだ里親の決まっていない子たちは幸せなお家に行けるように祈っております。
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てんてん君、ありがとう。ゆっくり眠ってください。