Reverbにてギターを購入(個人輸入)した話-7(返金交渉) | ローリングストーンズ。麹のように。

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ギターを練習しています。

先回見たように、

 

「チューナー以外は全てオリジナル」

 

は間違いでした。

これは想定内なので全く後悔はありませんし、むしろ素晴らしいギターと出会えたことの喜びの方が何倍も大きかったです。


が、まぁ、ダメ元で、


一旦ダメ元で


「チューナー以外もオリジナルじゃなかったんですけどー」


と、売主様にメッセージを送ってみました。


売主様はアメリカにお住まいの方。
(アメリカ人かは分かりません)


「知らなかったんだから仕方ない」


と返ってくると思ったら拍子抜けです。


売主様:「代金の一部を返金するよ」


と返ってきました。

 

 

思わず

 

 

「えーーーーっ」

 

 

と声が出てしまいました。

 




すかさず


私:「提案をありがたくお受けいたします。ところでいくら位返金してくれますか?」


と返すと、


売主様:「◯×ドル(本体代金の13%)でどうですか?返金方法は何がいいですか?」


と返信がきました。

もちろん快く受け入れさせていただきました。

しかし良い方でよかった。



これは推測ですが


・今回の売主様は、1度目に出品されているときに値引き交渉をしてそこそこ安く購入した

・が、表示されているうたい文句と違いチューナー以外もオリジナルではなかった

・しかもBGN品だったことが発覚


という経緯で、最低限損をしないラインですぐに売ろう、と考えていたのかもしれません。

その損益分岐ラインが、今回提示の13%分返金あたりだったのではないでしょうか。


こちらがピックアップ裏側の写真を送る前に返金提案をしてきましたので、チューナー以外もモディファイされていることを、ある程度はわかっていたのではないでしょうか。


ということで今回はここまでです。

 

 

 

 

では。

 

 

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