Reverbにてギターを購入(個人輸入)した話-5(郵便局で受け取り) | ローリングストーンズ。麹のように。

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ギターを練習しています。

通関手続きは意外と迅速に行われ、翌日の早朝4:00には所管の中央郵便局に到着しました。


はやる気持ちと、不在で持ち帰られてしまうとお互い手間なので、一か八かでゆうゆう窓口が開く7:00に中央郵便局まで行ってみました。


窓口の方曰く、「もう配達の準備に入っているから、、、」とのことでしたが、荷物を探していただき丁寧に対応していただきました。

お手数をおかけしてすみませんでした。



さて、いよいよ荷物とご対面です。

職員の方が奥から段ボール箱を台車に載せて運んできてくれました。


さすがに、後光がさして、とまではいきませんが、

ペタペタと色々な書類が貼られ、いかにも国際郵便といった雰囲気を醸し出していて気持ちも高まります。


窓口で消費税と通関手数料の200円を支払い、ギターの入っている段ボールを抱えて帰宅しました。


抱えた感想、思っていたよりも軽い。
(好印象)


<日本時間>

6月7日:現地引き受け@アメリカ

6月18日:郵便局窓口で受け取り@日本

 

の長旅でした。

 







数時間ののち、緊張の段ボール開梱です。

緩衝材は結構たくさん入れてくれていました。

 

 

緩衝材を出すにつれて、独特の香りが。

 

フェンダーのギターのにおいではないですね。




ケースは、、、


見る限りオリジナルのようで、結構使用感がありますが嫌な感じではなくかっこよささえ感じるエイジドです。(既にひいき目が入っています)


一つひとつロックを外すとそこに現れたのは、、、


ネット上で写真を見飽きるほど見てきたまさにそのままのギター!

持った感じは想像していた通りの、良い感じの重量感。


サラッと弾いてみると、あれ?意外にもチューニングがほとんど合っている!


弦を緩めないで発送しているのが良いかどうかは別として、この長旅の中ほとんどチューニングが狂わないギターだということに好印象です。

 

 

 

 

では。

 

 

アルバム『Blues at Work』2022.4.11 Release!! しました。

ブルース、ジャズ、ソウル、ボッサ、ワルツ、ロックンロールなどいろいろです。


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