シナリオを完結させる | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

理想は、中長期で背景を読んで、短期でエントリーポイントを決め、損切と目標を設定してからエントリーし、その通りにトレードを執行する。言うだけただ、ではないが言葉で書くのは簡単。でも現実と比べると、まさに雲泥の差。

FXを始めたころは問題外として、今年の4月ごろからのトレードを振り返ってみると、7月までは中長期のみでエントリーポイントを探し、チャートポイントに来た時に、エントリータイミングをとるために、5分足や15分足に切り替えるが、エントリーした瞬間、中長期足(シナリオ)のことよりも、目先の損益にフォーカスしてしまい、結局、中期足に戻すことなく短期足のまま決済。結果3カ月で1度も50p以上を獲ったことがなかった。

ここで、シナリオ重視に目を向けず、自分のメンタルでは今後ロットを上げていった場合、短期で細かく獲っていく方がいいのだろうと思い、短期足ラインを使うことを始めた。

結果どのようなことになったか
①エントリー回数が増え(3倍~10倍)、勝率が落ちた
②損切り幅を狭めた
③顕在意識では短期ラインを重視しているとは思っていないが、潜在意識(本能)では、結局短期ラインでシナリオを作り変えてしまっている
④獲得ピプスは同じくらいかやや減った

④だが、7月までもそれほど獲れているわけでもなく、トレード回数が少ないこともあったが、何日間か獲得ピプスのない時もあった。

ではどのように改善していけばいいのか
①エントリーをより厳選する
②このままでもOKだが、シナリオ重視にするのなら、場合によっては損切幅を最大10pまで増やす
③常に潜在意識を監視しシナリオ重視に意識を持っていき、逃げる時はルールに従って逃げる(結果は関係ない)
④改善できていけば自然に増えていく

その他に気づいたことは、トレードに使うエネルギーの9割をエントリーポイント探しが占めているということ。これは正しいあり方でもあり、正しくないあり方でもある。トレードはアドさんも本間宗久も言うように「踏み出し」で決まる。だが、それはシナリオをメンタルに負担をかけずに完結させるためのものであって、それでエネルギーを使い果たして、途中で投げ出していたら何のためのシナリオなのかということになる。

エントリーポイント(理由)があり、損切ポイント(理由)があるなら、利確ポイント(理由)もなければ、シナリオは不完全なものになる。途中で逃げるにしてもルール通りにしなければ、行き当たりばったりの疲れる感情トレードになり下がってしまう。

もう少し自分のトレードを掘り下げて検証してみたい。