名前はどうでもよいのですが、一応自分なりにウェブ上のチャートパターンの画像を借りて、移動平均線を入れてチャートパターンをまとめてみました。こんなことでも自分でやることが大事なのかもしれませんね。
参考(http://www.k3.dion.ne.jp/~forex/chart_pattern.htm)
自分なりの理屈
ボックス ・・・上値下値が同じところで抑えられていて上下の強弱が拮抗しているので、上下のラインの外に損切りを設定していることと新規参入で動き出す。
ペナント・フラッグ ・・・下から上がってきたものはペナントやフラッグになって停滞した後上に行き易いが逆パターンも確率的には低いが存在する。
上昇トライアングル ・・・上値を一定のレートで抑えられているが、下値をきりあげてきているので、上昇の力が強くなってきていると判断できる。上値の抑えられていたレートを上抜けると一斉に損切りと新規参入で動き出す。(下降トライアングルはこの逆)
※これらがだましとなった場合、それだけ逆の力が強まったと考え、目線を切り替えるのも重要。所謂、下降フェイクの反転上昇(下降と見せかけて上昇していく)や上昇フェイクの反転下降(上昇と見せかけて下降していく)もよくあるパターンで、特にロンドン時間の初動で起きやすい。
結局大事なことは、山と谷を結んでどんなパターンが見て取れるかということと、そこでできたラインがチャートポイントになるということだと思います。名前など知らなくても勝ち負けには関係ないですね。