パチンコやパチスロは嫌いではないので、今でも暇なときは行くこともあるが、気晴らしにパチンコを打つくらいだ。
何を見ても何をしていても、すぐにトレードと結びつける習性はもはや職業病とも言えるが、パチンコはほぼトレードと同じ要素を持つといえるだろう。
台選び(通貨ペア・エントリーポイントの選定)、どこでやめるか(利確と損切の見極め)、確率で考える等があるが、ここで言いたいのはやはり確率のこと。パチンコの「確変」である。確変とは大当たりした時に、次の大当たりの確率が変動することを言う。確変が起こると通常の5~10倍大当たり確率が高くなるので、確変が続くとその爆発力は凄まじいものとなる。最近では、2年前に牙狼というパチンコで28回連続で大当たりをして20万円以上を獲れたことがあった。因みに元手は5千円だった。
まあ、そんなことはいいのだが、トレードにも確変と同じ現象があると自分では認識している。それは、エントリーして次のレジスタンスやサポートで終わるかと思いきや、そのレジサポを突破していき、次の大当たりを掴むということ。つまり、パチンコの確変はトレードで言えば「トレンド」ということになる。次のレジサポを突破したのに、そこでエグジットするということは、パチンコで言えば確変に入ったのに大当たり1回で打つのをやめるということだ。そんな人は、いつも周りをきょろきょろしているハイエナに利益をかっさらわれる。
まあ、確変に入ってやめる人も相当な素人でない限りいないとは思うが、ことトレードとなるとトレンド(確変)に入るのか、または入ったのかの判断が難しい。さらに言えば確変が終わったであろうと判断して逆張りを仕掛けるとそのまま持って行かれることもあるし、トレンド(確変)を期待して保有し続けて、利益を飛ばしたり、損切りをずらして大損を出したりすることもある。
パチンコも同じで、確変が起こらなかったのに、1回の出玉をすべて突っ込み、さらに資金をつぎ込んで大赤字を出すこともある。この辺からもパチンコとトレードにルール(規律)が大事という意味で共通点がある。
トレードにおける確変の期待値は、順張りなら高く、逆張りなら低いということが言えるだろう。よって、順張りの場合はレジサポ抜けを期待してもよく、できるだけ保有を心がけ、逆張りの場合は確変は期待せずに単発でもらっておくのがよい。あるいは、確変中の押し目買いや戻り売り(所謂ハイエナ戦法(^^)、または確変が期待できるポイントのみエントリーする。
※ここで言う期待とは確率から推測できる期待値のことであって、感情的な期待ではない。
今日の相場を観ていてそんなことを感じました。
ユロ円15分足