天気予報と為替予測-予測をどう活かすか-(4) | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

アドさんの「アド式とは?」という動画で「エントリーというのは、どっちに行くかわかった上で使うものなので、方向の判断ができなければなりません。それが環境認識だとかってとこなんですけど、環境認識も難しくないんです。相場が動いていく方向についてけばいいんですね。どっちに進んでいくのか判断ができればいいと思ってください。その判断をするために、レジスタンスとサポートがどこにあるかってことだけなんです。今何がレジスタンスになっていて、何がサポートになっているのか。そこを抜けた方向についていくってだけですね。」と語っている。

チャートポイントでは、上がるか下がるかの確率に偏りがあるので、そのポイントで仕掛け、基準を抜ければ損切りを確実に行い、目標までを狙っていく。言葉でいうのは簡単だが、何がトレードを難しくさせるかと言えば、①損失を出したくない(失敗をしたくない)、②弱いレジサポであっても止められるんじゃないかと恐れる ではないだろうか。

結局、勝率は50%(実際は損切りを小さくする分、当然勝率は下がって当たり前)なのだが、①が強く働くとトータルでのトレードを考えられなくなってしまう。想定損切りは失敗ではないことを常に意識しておかないと、意味のない恐怖がいつまでも自分を襲ってくる。また②は短期足を中心に見ていると起こりやすい。実際、大きい時間足のレジサポになればなるほど、狙える値幅が大きくなるが、途中にはより小さい時間足のレジサポがあるので、スキャルやデイトレでは大きい時間足の目標まで保有することは難しい。

自分で分析した為替予測をトレードにどう活かすのか?過去の動きの特性から確率的に考えた予測であれば、50%以上の確率で予測の方向に向かうことに、過分にではなく確率分の自信を持って臨むことが大切だ。実際のトレードで49%の確率が起ったとしても何ら不思議ではない。その時は目線を変え戦略を立て直せばよい。

予測の精度を高めるためには、複数の条件があればさらに確率を上げることも重要な事実である。55%を65%、75%に引き上げてくれる。その条件は冷静であるエントリー前に探しだし、自分の都合ではなく客観的なものでなくてはならない。

サッカーに「オン・ザ・ボール」と「オフ・ザ・ボール」という言葉がある。意味はそのままで、前者がボールをもっている時、後者がボールを持っていない時となる。サッカーでは前者が人目に付き目立つものだし、それによって評価が上がりも下がりもする。得点などはその最たるものだ。トレードで言えば、実績ということになる。しかし、そのパフォーマンスもオフ・ザ・ボールの準備(予測・戦略)があってこそ引き出すことができ、戦術(エントリー:ミドルやボリン、短期ラインなど)はその後に使うものであることも忘れてはならない。