シナリオ(戦略)作りとは | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

勝ち組の方々がよく「シナリオを作ってトレードをする」と言われる。トレード初心者や短期足しか見ていない人には絶対できないとは言わないまでも、それはかなり難しい作業になる。チャートの特性を知ってしまえば、できる人には簡単にできることなのだろうが。

では、シナリオ(戦略)はどう作るかということを今日のポンドルで考えてみたい。
 
(背景)日足、4時間足、1時間足で上昇トレンドが続いているが、4時間黄色チャネル上辺でとめられた可能性もある。ただ、これだけの強い上昇トレンドであるので、黄色水平線を下抜けなければ一時的にせよ下に行くとは考えにくい。黄色水平線を下抜けた場合は、白水平線まで行く可能性が出てくる。

(状況)桃チャネル下辺を下抜けたが、Bの髭で引ける水色破線チャネルがまだ残っている。
しかも、そのポイントは、黄色水平線とTHV coral がトリプルで重なるポイントになる。基準足を見つけるという記事を先日書いたが、今回は1時間足のTHVcoralが、BCの2点で重なっているので、基準足は2時間ということが考えられる。そして、条件が3つそろっているこのポイントでは確率が高く、ロングしても損切りは極小で抑えることができるポイントになる。

というように、出来上がっていくチャートにラインや移動平均線を使って、チャートポイント(レジサポ)を探し、そこに到達したときの動きを予測(先読み)しなければ、シナリオは作ることができない。短期足にしても同じだが、大きな流れに呑まれることが多いので、より長い時間足でのチャートポイント(レジサポ)を頭に入れておかなければならない。

また、シナリオは短期足で作っても崩れることが多いので、短期足でシナリオを作るにしても長期のシナリオを作ってからでなければならない。「長期ではどのように動きそうなので短期でそのような動きの兆候が出てきたら、どこどこで入る」とか、「長期のチャートポイントが予測どおり反応したから、短期足のどこどこで入っていこう」という戦術を考えていく。これができれば、売りも買いも自由にできるようになる。

注目してほしいのは、DのポイントのTHVcoralとMA50の位置だ。
 
THVcoralでドンピシャで反応していることがわかる。こういうことがよくあるので、私はMA50よりもTHVcoralを使っている。ただし、絶対ではないのでそれ単体では使ってはいない。ラインや短期足の動きも絡めて複合的に使わなければならないと思っている。