本間宗久の酒田五法は知っていたが、三位伝という本間宗久の教えは今日初めて知った。
一、機に待つに即ち『仁』
その機が来るまでひたすら待つべし
一、機に乗ずるに即ち『勇』
その機が来たら勇気をもって入るべし
一、機に転ずる即ち『智』
柔軟に対応し、すぐに考えや気持ちを切り替えるべし
当たり前のことを言っているにすぎないが、本間宗久の言葉だと思うと重みを感じる。
そして、この当たり前のことが解っていても、なかなかできないからこそ、本間宗久はこの教えを残したのだろう。
また、本間宗久はこんな言葉も残している。
相場は踏み出しの第一歩が大事である。踏み出しが悪い時は必ず失敗する。また売買は急いではならない。急げば踏み出しが悪い時と同じになる。売りにせよ買いにせよ、今日以外に売買のチャンスはないと気持ちがはやる時は三日待つこと。これは秘伝である。じっくりと相場の変動を見て、天井や底値の位置を推測しながら売買すること。これが相場道の極意である。
※「踏み出しの第一歩」がよくわからないのですが、私はエントリータイミングととらえました。
また、
「7、8、9、10月と上昇して天井をつけた相場は、12月までに下がると心得よ。」
本間かいな~!?