EUR/USD 4時間足
まず、ここで環境認識をしてみる。上の4時間足チャートでわかるように下降ウェッジを下抜けていることから下目線になる。下降トレンドといってもいいかもしれないが、安易にトレンドと認識しないほうがいい。エントリーポイントを見極めないとショートした途端一時的な上昇に巻き込まれてしまうからだ。あくまでも下目線であり下方向を狙うくらいに考えておいた方がいい。

EUR/USD 15分足
Bではまだ下降ウェッジを下抜ける前だが、Aの左上にある黄色のトレンドランを下抜けてからIに至るまで、ラインを上抜けている箇所が圧倒的に少ない。そして、チャートにピンクと黄色と水色の丸で囲んだ3箇所があるが、それらには共通点がある・・・・・・・・・・・・①全てペナント(三角持合い)②全てラインで売り込まれている (これらの丸の中で実際にエントリーしたのはDのみ。こうしてみると一番難しいポイントで入っていることがわかる)→→→→→→
ここで気づいた!多くの人がラインを意識して同じところで売り込んでいる! 大衆心理が垣間見れた瞬間だった。今までチャートは「大衆心理の縮図」と言われてもあまり実感は持てなかったが、この瞬間気が付いたのだ。『やはり多くの人がラインを意識している。意識していなければ、こんなにきれいにラインで反応するはずがない。ましてやランダムウォークであればラインなど引けるはずもない。』そして、もうひとつ気づいたことがある。AHで引けるトレンドラインはより大きな時間軸でのラインになり、これもペナントになる。大きなペナントの中に小さなペナントが3つあるということだ。つまり、どの時間軸でも同じことが起こっているということになる。そして、「大きな時間足で見れば、大きなペナントは認識できて獲れるが小さなペナントは獲れない。逆も真なり」ということも忘れてはいけない。