マー君キムタクと競演
上戸彩さんに続いて、今度はキムタクとCM競演か。やるやないか、マー君。
今年のパ・リーグはダルビッシュや涌井、成瀬、マー君といった昨年の実績組と中田翔との対決が盛り上がりそう。といっても、現段階では中田が一軍に入れるかどうかも分からないが。
ダルや川崎宗りん、西岡みたいな分かり易いイケメン組と、松中や小久保、さらには中田といったオヤジ面組との対決も注目の的。和田勉ちゃんの移籍はかえすがえすも残念だ。
長いことセ・リーグに人気面で水を明けられてきたパ・リーグも、近年は地域密着やプレーオフ導入などで盛り返している。私も入っているミクシィのパ・リーグコミュは参加者3281人(今日現在)という盛況ぶりで、潜在的なファンもきっと多いはず。こうした人たちの掘り起こしが進めば、もっともっと観客を動因できるはず。各球団の営業の方々、知恵を絞って盛り上げて下さい。
キャンプが終わったら、勝手に予想パ・リーグ版をしてみよう。
あれれ?
白鵬が安馬に3連敗しちゃった。
過去の2連敗は弾みみたいなもので、今場所の充実振りからすれば負けるなんてあり得ないと思っていたのだが・・
前日の若の里戦も珍しく立ち合いで突っかけるなど落ち着きがなく、気がはやっているように見えた。対若の里は対戦成績で負け越しているから嫌な感じがあったのかもしれない。
安馬戦にも連敗中という気があったのか、バタバタと勝手に負けた感じで、右に変わり気味の安馬を右からの張り差しでわざわざお手伝いするような格好にもなって、なんだか釈然としない負け方だった。
ま、15日間集中して臨むのはそれだけ難しいということのだろう。
ポイント制だったらまだまだ大きくリードしているところだけど、相撲は星がすべて。これで両横綱が並んでいよいよ盛り上がってきた。
今日は白鵬が安美錦、朝青龍が琴欧洲戦。琴欧洲はライバル稀勢ノ里になりふり構わぬ寄りで勝ってから、ようやく本来の相撲を取り戻しつつあって今日もひょっとしたら期待できるかも。白鵬も安美錦がいやらしい相手だなどと過剰に意識すると昨日の再現があるかもしれない。要は気持ちの持ち方次第か。
私も毎日風呂具をチェックしている普天王が早々と勝ち越し。自力と番付からすれば当然かもしれないけれど、最近の低迷から脱しつつあるのかな。また上位に上がって横綱と取る姿を見せてほしいものだ。
勝ち続けることの難しさ
女子レスリングの吉田沙保理が軽視していた国際大会でまさかの敗戦、連勝記録が119で止まり、本人は大変なショックを受けているという。
技術や体力もさることながら、勝負事は気合が第一。どんな相手でも舐めて掛かったら痛い目にあう、ということがオリンピック本番前に分かっただけでもよし、とプラスに考えるよりないだろう。
テニスの全豪オープンで、王者ロジャー・フェデラーが意外な苦戦を続けている。
ただでさえ強いのに芝では無敵の連勝街道を驀進中で、全豪ではどうやっても負けようがないと思われているのだが、格下相手に結構てこずっている印象を受ける。
しかし逆に、慎重に勝利優先で戦っているともいえるわけで、今場所、あまり調子のよくない朝青龍がなんだかんだ勝ち星を重ねているのと背景は同じなのだろう。
勝負のなんたるかを知り尽くした超一流プレーヤーに共通する資質、気構えなのかもしれない。
テニスといえば、女子選手の話題が豊富ですね。シャラポワをはじめハンチュコバやペトロワなど、かわいいもしくは美しい選手が強い。ま、テニスプレーヤーそのものがきれいに見えるのかもしれないけれど。
トッププレーヤーがきれいだと、マスコミもファンも飛びついてくる。
日本の女子ゴルフ界も10年ほど前はいろんな意味で惨憺たる世界だったけど、藍ちゃんをはじめ上田桃子、辻村明須香、北田留衣などビジュアルでも魅せる線種が増えて活況を呈している。
美しきことは良きことかな。
ところで、全然関係ないけど去年の全豪女子で「S.ウィリアムズ優勝」という新聞の見出しを見た瞬間、プロレスファンの私は一瞬、「えっ? あの殺人バックドロップのスティーブ・ウィリアムスが?」と勘違いしてしまいました。そんなわけないって(笑)。
