初めまして。アラフォーママです。
地方に住んでいます。
6歳の娘(私立小1)は…
年少時に、吃音が始まり、自閉スペクトラム症+ADHDです。
子育て・仕事の事など、気ままに書いています(^^)
続きです。
私は、「保育園でも、困っている子を助けたりはありました。勉強は嫌いと話していますが、校庭で遊ぶのを楽しみに学校に通っている様です。」と話しました。
続けて、吃音の事を
娘が吃音への工夫として、挙手しない事を、知っておいて欲しいと伝えました
担任は、頷きながらメモを取られていました。
そして、本題を
セカンドオピニオンを受けたが、娘は自閉スペクトラム症と診断を受けている事、ADHDも「あるだろう」と言われていて服薬をしている事を話しました
担任は、驚かれていた様に見えました。
そうでしょうね。
保育園の担任にも、ずっと信じてもらえてなかったんだから
担任は、「この学校で◯年働いていますが、何人か見てきました。大学まで行ける子もいます。他の先生とも今日のお話しを共有してもいいですか?」
と話されました
担任がベテランの先生である事、発達障害の子も見てきた経験がある事は、とても心強く感じました
情報の共有は、了承しました。
けど、私立小ではもう大学の話しが出てくるんだなと驚きました
娘が大学に行けるかどうかは…
まだ先の事過ぎて現実味もなく、私は、行けたらいいな〜という感じだったので
その後は、放課後デイや薬の話しをしました。
懇談は、15分で終了
次の人は、まだ到着していなかったので…
懇談の内容を聞かれず、ホッとしました
ですが、帰宅時も家に着いてからも。
ずっとカミングアウトした事は、娘にとって良かったのだろうかと、繰り返し考えていました
小中高一貫校なので、中・高にも情報が共有されるかもと考えると…
早まったかな〜とも思いました
何が正解だったかは、分かりません。
ただ母は、娘が学校に楽しく通えるよう、支えていくだけです