これまでに何度か、ぴったりとして息もつけないくらい狭いところを通り抜ける夢をみたことがありますが、自分が生まれてきたときの記憶かな?と思ったりもしました。
幼児たちの中には、胎内での記憶や、それ以前のことを話す子がいるとは聞きますが、そんな子供たちの声を集めた映画が各地で自主上映会の形で上映されています。
お互いにつながりのない子供たちが、皆そろって共通した内容を語ることもあり、大人の忘れてしまっている世界を垣間見ることができるのではないかと考え、機会をつくって観に行こうかと思っています。
私の持っている生まれ変わりのイメージ・・・
それまでの行いに見合った、その人の持つ人生の宿題に向き合うにふさわしい環境においてカルマを解消すべく、その者の運命として生を授かる・・・
と相容れない部分が予告編にはありますが、足を運んでみるだけの価値はありそうです。
この映画の公式サイトでは、各地の上映会の予定も案内されています。
もし興味をお持ちになられたら御覧になってみられるのも一興かと存じます。