西伊豆田子 弁天 -20240622- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

土曜日、紀東磯は波が出る予報。

 

天気と波がギリギリだが、田子へ走りました。

 

客は25名ほど。その半分以上は沖堤防へ渡る客です。

1便は内磯と堤防へ渡す渡船です。

 

「清水さん、久々に来てもらって悪いけど、(ポーターを)頼んで良いかな?」と、藤井船頭。

 

『了解、やるよ』

朝一のお仕事・・・・(笑)

 

堤防には夜釣り上がりの客が6名居ましたが、回収は2便の後。

 

1便の客を渡して2便(沖磯渡し)の出船。

 

 

「清水さん、最初に降りるからね」

いつもはほぼ殿(しんがり)ですが、今日は何故か先頭。

 

弁天島です。

波が結構あるので、一日出来る場所を忖度してくれたのでしょう。

 

 

ここの渡船は、渡礁の際に荷物を持って降りるのはNG。

最後の一人以外は必ず手ぶらで降りないと、船頭の罵声が・・・(笑)

安全のためでしょう、良いことですね。

 

ポーターありがとうございます。

 

 

今日のお食事メニュー。

オキアミ生2角(全解凍)、ヌカ4㎏、パン粉2㎏、ダイワ配合2袋。

 

 

相棒は・・・

 

アテンダーⅢを控えに押しやった

スーパープレシードロングSP1.25-58

 

 

右へまずまずの速度の潮ですが、潮目や変化のメリハリが全くないノッペリとした潮。

際の餌取は小さなサバが山盛り。

沖側30メートルまでを探りますが、刺し餌が全く通りませんあせるあせる

 

 

開始2時間半。

 

沖目40m大遠投でやっと付け餌が通りました。

 

8:25穂先に微かなククッという感触。

 

 

正面の根を交わして

何とか取り込み。

 

36㎝のマズマズサイズ。

 

さてと、ここからやな・・・・ビックリマーク

しかし、またもや長い沈黙。

30mまでは餌が通らず、40mまで遠投して撒き餌と合わせても餌は通りますが、残ってきますあせる

 

 

色々考えても分からないので、

腹を満たします。。。爆  笑

 

再開後も状況は変わらず、沈黙は続きます。

 

30㎝尾長とコッパ尾長を2枚掛けただけで終了。

 

 

10時間でアタリ3回。

遠投ばかりしていたので、少々(かなり)、疲れました。

 

16時回収をお願いして1時間早く納竿です。

 

 

 

利用渡船

第七万集丸