古和浦 雄島 -20240601- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

今週も古和浦。

週初めの予報では、台風の影響が懸念されましたが、

幸いなことに沖合を通過したことで、何とか出船できる波予報。

 

船頭に電話すると、

「波高いと思うがぁ~(渡船)出るでな~。5時やで~」と相変わらずのダミ声で・・・爆  笑

 

つりエサ市場へ早めに到着し、まだ誰もエサを練った形跡の無い舟でエサ練り。

 

5:00出船

客は13名。

湾内から少し船が揺れるので、うねりが有る模様・・・

 

 

京都から来られている二人連れの常連のお客と一緒に雄島へ渡礁。

 

二人に釣り座を選んでもらい、空いている東向きの釣り座へ入ります。

 

本日のお食事メニュー

 

オキアミ生全解凍3㎏×3

ダイワ集魚剤×3

パン粉2㎏

先週、小鯖が気にならなかったのを考慮して、いつもより多く集魚剤を入れています。

 

本日の相棒

スーパープレシード ロングスペシャル1.25-58

長尺で特異な曲げ感覚とラインメンディングがし易いメリット。

 

 

ゆっくりとした西向きの流れ。

本流は2人が選んだ表向きの正面に流れ、私の釣り座からは遠い。

3時の方向までしか流せないので、最初から1時の方向へ超遠投。

9時の方向からの強風アシストも有り、撒き餌は楽に届きます。

 

2段ウキに段シズを打って、ゆっくり沈めながら。。。。

数投で、35クラスの尾長が反応してきました。

 

その後、30前後の尾長を数尾釣りますが、段々と風が強くなります。

高い釣り座からやっていて、穂先が海面に届かないので、

風でラインをとられがち。

 

波が高いけど低い釣り座へ移動。

 

 

穂先が海面に届くので、ラインメンディングのし易さが天地ほどの差。

 

同型の尾長が続きます。

 

流れの角度がアテ気味になったところで、深めを狙うために

ガン玉J6を1個足します。

 

沖目から沈めて、磯表のカドに差し掛かった時に指を弾くバチン爆弾

 

手応えが重い・・・

特異な曲がりの感覚を感じながらやり取り。

 

 

これはいったでしょビックリマーク

 

タモを手繰ると・・・・

あれ!?口太・・・爆  笑

 

尾長と間違う、強烈な突っ込みでした。

41㎝

 

そして続いたのが、ドラグを鳴らしまくるタモ枠サイズのババ。

 

足裏サイズの口太を釣って、

 

昼食休憩。

やはり、人間の方が貧祖なのね・・・笑い泣き

 

再開後は風向きと潮が変わり、

強烈なアテ潮に・・・

 

流れ藻が大量に寄ってきたので、30分昼寝ギザギザ爆  笑

 

 

流れ藻をお供に引きまくるタモ枠サイズのサンノジ。

物凄いトルクで、強烈でした(笑)

 

 

ライブウエルのエアポンプの電池切れで、KEEPのグレは他界あせる

 

30㎝超の持ち帰りはこれだけです。

生きていたグレはリリースしました。

 

 

16:30回収

写真中央が雄島です。

 

 

 

利用渡船

 

国丸渡船