土曜日。
晃栄(2番磯)にするか、国丸(4番磯)にするか・・・・
過去、2番磯での良い思いが無いので、国丸渡船(笑)
5:00出船の通し釣りです。(16:30回収)
トビヤに渡礁。
渡礁時から北東風が強い
今日の相棒
アテンダーⅢ1.25-53
昨年秋に発売と同時に手に入れましたが、やっと下ろします。
お食事メニュー。
オキアミ全解凍3㎏×2
ダイワの配合2袋+米糠2㎏+パン粉2㎏
遠投仕様に練ってます。
刺し餌は市販加工オキアミとボイル。
撒き餌を撒いても、磯際に餌取の姿は見えず。
ならば、中間距離竿2~3本前で棒ウキ全層仕掛け。
強風下でも高比重のPEラインを完全に沈めてしまえば、表層の滑りにラインをとられることは有りません。
極小スイベルと鈎、ハリス+付け餌の重さでゆっくり入れていきます。
潮はアテ潮。
沖目から左手前へ当たる。
右沖に投入し、
糸がふけて深く入り過ぎるので巻き取って、やや張り気味。
棒ウキのトップが風で逆側に押されてブレーキがかかるので、ウキの右側(風下側)に撒き餌を打って合わせていきます。
数投目で・・・・
30クラスの尾長。
風は段々と強さを増して
立っているとよろける位に・・・・
集中力が続かないので、5~6投やって休憩の繰り返し
そういう状況でしたが、仕掛けを変えながら
30クラスの尾長を拾いつつ、昼前に何とか30後半の口太。
磯ラーはやはり、麻丘めぐみ(←50歳未満は分からんと思う・笑)
再開後も爆風は続きます。
アテ潮が流れを変えて、少しずつ左沖へ流れるようになったタイミングで
2段ウキでじんわり沈めた仕掛けに
小さな「コン」という手応え。。。
少しラインを引いて誘うと、クンと穂先が反応。
合わせると、今日イチの重量感。。。
竿の角度を一定に保ち、
最後の突っ込みを交わして良型尾長確保
その後、強靭な尾長鈎を伸ばすモンスターの来襲に遭い
ドラグを鳴らしまくる強烈な引きの40UPサンコー(笑)
14時を回ると、刺し餌丸残り状態が続き、15時半に納竿片付け。
磯清掃をして、、、、
16:45回収でした。
尾長は43㎝有りました。
30未満の生きている個体はリリースして
お持ち帰りはこれだけ。
心配していた小鯖はそれほどでもなく、マズマズ楽しめました。