古和浦 トビヤ -20240525- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

土曜日。

 

晃栄(2番磯)にするか、国丸(4番磯)にするか・・・・

 

過去、2番磯での良い思いが無いので、国丸渡船(笑)

 

 

 

5:00出船の通し釣りです。(16:30回収)

 

トビヤに渡礁。

 

渡礁時から北東風が強いDASH!DASH!

 

 

今日の相棒

アテンダーⅢ1.25-53

 

昨年秋に発売と同時に手に入れましたが、やっと下ろします。

 

お食事メニュー。

オキアミ全解凍3㎏×2

ダイワの配合2袋+米糠2㎏+パン粉2㎏

遠投仕様に練ってます。

 

刺し餌は市販加工オキアミとボイル。

 

 

撒き餌を撒いても、磯際に餌取の姿は見えず。

 

ならば、中間距離竿2~3本前で棒ウキ全層仕掛け。

 

強風下でも高比重のPEラインを完全に沈めてしまえば、表層の滑りにラインをとられることは有りません。

極小スイベルと鈎、ハリス+付け餌の重さでゆっくり入れていきます。

 

潮はアテ潮。

沖目から左手前へ当たる。

右沖に投入し、

糸がふけて深く入り過ぎるので巻き取って、やや張り気味。

棒ウキのトップが風で逆側に押されてブレーキがかかるので、ウキの右側(風下側)に撒き餌を打って合わせていきます。

 

数投目で・・・・

30クラスの尾長。

 

風は段々と強さを増して

立っているとよろける位に・・・・笑い泣き

 

集中力が続かないので、5~6投やって休憩の繰り返し爆  笑

 

 

そういう状況でしたが、仕掛けを変えながら

30クラスの尾長を拾いつつ、昼前に何とか30後半の口太。

 

 

 

磯ラーはやはり、麻丘めぐみ(←50歳未満は分からんと思う・笑)

 

 

再開後も爆風は続きます。

アテ潮が流れを変えて、少しずつ左沖へ流れるようになったタイミングで

2段ウキでじんわり沈めた仕掛けに

小さな「コンビックリマーク」という手応え。。。

少しラインを引いて誘うと、クンビックリマークと穂先が反応。

 

合わせると、今日イチの重量感。。。

 

 

竿の角度を一定に保ち、

最後の突っ込みを交わして良型尾長確保ビックリマーク

 

 

体高と腹が凄いチュー

 

その後、強靭な尾長鈎を伸ばすモンスターの来襲に遭い

 

ドラグを鳴らしまくる強烈な引きの40UPサンコー(笑)

 

 

14時を回ると、刺し餌丸残り状態が続き、15時半に納竿片付け。

 

磯清掃をして、、、、

 

16:45回収でした。

 

尾長は43㎝有りました。

 

 

30未満の生きている個体はリリースして

お持ち帰りはこれだけ。

 

心配していた小鯖はそれほどでもなく、マズマズ楽しめました。