GW突入です。
暦通りの休みなので、5/1と5/2は仕事ですが、
休日中も待機業務が前半と後半休みに組まれているので遠出が全く出来ません((+_+))
というわけもあり、ホームへ釣査です(笑)
週中の雨でかなり濁りが入っています。
さて塩梅はどうなのか
【タックル】
竿:がま磯アテンダーⅡ 0-53
リール:SHIMANO BB-Xハイパーフォース C1700DXG(コンパクトモデル)
道糸:東レ 銀鱗SS Neo 1.5号
ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・ハード 1.0号
ウキ:kizakura D-Susマクロ3B-3B、Super slimちぬ(自立棒ウキ)0.5号
鈎:KATSUICHI K-1ロックチヌ2号、ZEEKグレ競技フカセ8号
その他:kizakura逆光フィットシモリ、クッションストッパー、NTパワースイベル#10、OWNERウキ止めウーリー、なるほどウキ止め1.5号
例年、GWにはポツポツと釣れだす傾向ですが、まだまだこの時期は魚が薄く、期待はあまりもてません。
潮の読みを間違えると、降雨の影響もあり、水潮なのでアタリすら無しで丸ボーズを喰らうのもこの時期の特徴です。
舞阪港11:03干潮なので、完全に潮が止まるのが13:00過ぎ。
どん底から上げ潮を狙って、潮見表干潮の11時半からスタート。
上げが効いてくるであろう14:00過ぎまでは我慢が必要と割り切り、ひたすら同じポイントに撒き餌を集めます。
とは言うものの、少しくらいは反応が無いと折れそうになります・・・・。
最初のお客様は、、、、やはりこの時期らしいウグイ
50㎝に迫る大型です
ウグイの反応が出るまでに3時間要しました。
そしてまた無音の時間が・・・・・
上げ潮が効いてきたのが15時を回った頃・・・・
この釣り座の本命潮、左前から右へやや当て気味に潮が流れ出しました。
釣り座の右側にある吊り橋のケーブルの下を潜らせて仕掛けを流し、橋脚基礎前の浅くなっているところへ仕掛けを繰り返し流し込みます。
16:25 流し込んだ棒ウキに反応が・・・・
スッと入り、合わせましたが、手応えなく全くの空振り
『これは居るな・・・・』
同じ投入点で、同じポイントにさしかかった時、今度はスパッとウキが入りました。
至近距離&ラインがケーブルを潜っているので竿は寝かしたままで無理は禁物
ゆっくりとケーブル下を潜らせて左側へ。
かなり抵抗されましたが、何とかフィニッシュ
ホームの初物です
まだ居ると踏みましたが、、、、
以降、クロダイからの反応は無く、40位のウグイを釣って納竿となりました。
中小型が多いホームではなかなか出ない45cmUP
この子1枚でした
幸先良いのか悪いのか・・・・
まだまだ開幕とは言えない状況ですね~
良型さん、また遊んでくださいよ~