​注意!

あくまでも個人的主観による妄想話です。

肩の力を抜いて、お楽しみください。



私がFGOで両儀式[セイバー]を強化するなら、コンセプトは『セイバー版の高級ニトクリス』です。

人によっては『千子村正』同様にアーツでシステム適正者化を望む人もいますが、さすがにヒット数含めて抜本的な部分で魔改造どころか作り直しレベルになるので差別化が理想。
システムしたいなら村正、それ以外での方法なら式という使い分けor同時採用できればピースフル!

既に強化クエストが実装された後ですが、自分が思うコンセプトに沿って強化案を提案してみます。

  ​『両儀式[セイバー]』スキル&宝具強化提案と提案理由

①直死の魔眼 C

《強化提案》

自身に無敵貫通を付与(3ターン)▲&Artsカード性能をアップ(3ターン)▲即死付与成功率をアップ(3ターン)▲&敵全体の即死耐性をダウン(3ターン)▲

《提案理由》

『高級ニトクリス』を目指す上で外せない要素が『即死』関連の効果です。

現在の効果が全て1ターンしか持続しないのは心許ないのと、使い勝手の向上を図るために3ターンへ強化。

更に現在よりも即死関連の要素を強化するためにニトクリスのスキル①でもある効果、『即死付与成功率をアップ』を追加。


②雲耀 B
《強化提案》
自身の攻撃力をアップ(3ターン)&精神異常耐性をアップ(3ターン)&NPをすごく増やす▲
《提案理由》
『高級ニトクリス』を目指すためのもうひとつの要素、『NPチャージ』です。
スキルLv10でNP80%チャージできれば、アペンドスキル2を開放してLv10までレベルを上げれば礼装フリーで宝具を発動可能。
宝具の効果も味方全体をサポートする副作用があることから、自身のNP獲得を早めることでサポーターとしての側面もより強くなる。
通常のクエスト攻略や、アーツシステムとは違う形で周回の立ち回りを強化することで、差別化を図ります。

③陰陽魚 A
《強化提案》
自身のHPを回復&スキルチャージを1進める▲&NPを減らす【デメリット】
《提案理由》
最初はNPチャージの効果はスキル③に付与する提案を考えてましたが、元々のスキルチャージタイムが少ないことから、少しだけ自重してしまいました。(笑)
プロフィールの都合上、NPを減らすデメリットの効果を削除できないとのことなので、ならばデメリットを補える要素を『スキルチャージを1進める』という形にしました。
この形であれば、NP減少も強化提案したスキル②のNPチャージである程度解消できる導線を用意します。
実際の強化内容がコチラ↓


宝具強化案

《強化提案》パターンA

敵全体に強力な防御力無視攻撃△&確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>+味方全体の弱体状態を解除&NPを増やす△▲

《強化提案》パターンB

敵全体に強力な防御力無視&〔即死耐性ダウン〕特攻攻撃△▲&確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ> +味方全体の弱体状態を解除&NPを増やす△▲

《提案理由》

基本的に宝具威力に関しては強化後の現在でも問題ないので、仮に宝具威力にも手を加えるならパターンBの様な『両儀式[セイバー]』が得意とする部分で威力が上がる要素をプラスする提案です。

宝具効果自体に手を加えたい部分は最後の『NPを少し増やす』効果の強化で、考えているNP量は「20%〜30%」です。

味方全体のNP獲得を強化しつつ、自身のNP獲得も強化することで宝具の回転率アップしてクエスト攻略への強化を図ります。

また、スキル③のデメリットをカバーできることも可能になるのではないでしょうか。


  ​『両儀式[セイバー]』強化提案総評

最初にも書きましたが、セイバー式自体をアーツシステム適正者化して村正と同等にするには宝具のヒット数もろもろの根本的に難しいので、村正とは別の形で差別化するのが理想だと思ってます。

セイバー式の特徴である『即死効果』を宝具で積極的に狙いに行けるために、NP関係は回収部分ではなく純粋に増やす方向でテコ入れが重要。

かなり強気な強化提案ですが、逆にこれぐらい強化しないとセイバー式の立ち位置は変えられない。

仮に強化提案で村正を超える採用率の高さを得たとしても、将来的に村正の強化が実装された場合にまた差が生まれてしまう可能性を考慮して、強気の提案をしてみました。


この記事を書く時点では既に強化クエストが実装されましたが、自分がもしセイバー式を強化するならこんな感じっでした!



【次回】宮本武蔵(バーサーカー)編