もん の闘病記2 | おちる日もあればあがる日もあるさ!

おちる日もあればあがる日もあるさ!

フェレットの「でん」(♂)「ぐり」(♂)「ころん」(♀)「がる」(♂)「もん」(♂)「どりぃ」(♂)

そして「でんとうちゃん(♂)」のたわいもない日々の戯言

こんにちは

でんとうちゃんです。 

 

 

 

【もん】は今、投薬をしつつですが

いつもの日常を過ごしてくれています

 

備忘録として 

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 

 

 

いつものように

ふやかしを食べていた もん

 

左の鼻からタラーっと 鼻血が

 

それでも気にせずにふやかしを食べ続けてるので

食べ終わってから 鼻を拭いてあげると

もう 血は止まっていて もん 自身も気にもしてなかった

 

自分で引っ掻いた?

のぼせた?でも室温22℃やしなぁ?

 

とりあえず その後も 出血することもなかったので様子見

 

 

 

 

 

・・・数日後

 

 

また、朝のふやかしを食べてるときに同じようにタラーっと鼻血

 

同じように拭いてあげると少しまだ出てるけど

ちょっと時間が経ったら止まる

 

「フェレット 鼻血」って検索してもあんまり出てこない

 

ただ、ワンちゃん だと外傷じゃない鼻血はよろしくない傾向みたいで「腫瘍」「内臓出血からの逆流」とか嫌な文言が目に入る

 

 

 

・・・この日は最初に出血した日とは違った

 

 

ふやかしを食べる時

トイレに起きた時

寝苦しくて起きた時

 

全ての起きてる時に出血

そのたびに止まって落ち着くのだけど

また時間をおくと出血

 

気持ち悪いのか首を振るたび

歩くたび、血が飛び散って

誰もフェレ部屋にいない時に起きてくると

床やハンモックにも鼻を擦りつけるから

フェレ部屋が血まみれになった

 

 

止まっては出て

止まっては出て を繰り返し繰り返し

 

かかりつけ医の午後の診察に予約を入れ

うまい具合に1番

 

血液検査、エコー

エコーは問題なく

血液検査では血小板が少なく

血が止まりにくくなっている ことだけ分かった

 

検査中も血が出てて

輸血をして血液の改善をしたら好転の可能性があるとの

提案をしてもらった

 

もちろん、リスクもある

 

ころん は8歳2ヶ月の高齢 

鎮静・供血なんて選択外

 

どりぃ

4歳10ヶ月 苦渋の決断…

 

 

ころん を一人でお留守番はさせられないので

急遽 ころどり を迎えに帰って

 

どりぃ の血液検査 をして供血

 

そして もん への輸血

 

 

 

 

もんどりぃ もお利口さんに鎮静からちゃんと帰ってきてくれた

 

 

頑張ったね もん

 

 

ただ、根本の出血の原因は分からない

 

これ以上の検査となると全身麻酔をしてCT検査してみるか

(かかりつけ医院にはCTは無い)

 

CT検査をしてもフェレットは小さい為分かるかどうかも分からない

 

全身麻酔と被ばくのリスク

 

 

歯周病原因の歯からの出血に仮説を立てて

鎮静してレントゲン

(歯と鼻位置が近いから可能性はゼロではない)

出血の可能性があれば抜歯

 

 

セカオピ や かかりつけ医 が休診の時にお世話になっている病院には CTがあるから そちらでも診てもらって一応 CTの予約はいれてるけど(全身麻酔なんで手術扱いで予約制)リスク背負って分からなかったら…

 

まして、検査で何かあったら 多分自分の性格上 後悔は尋常じゃない…

 

 

ころん 8歳2ヶ月

もん も少し落ちついて

幸せな日常やね

 

 

 

今はステロイド、抗生物質、止血剤の投薬

 

たまに出血したこともあったけど

 

ここ1週間は 出血も収まってる

 

 

どれだけ出血しても

食欲だけは落ちない もん

 

なんなら体力が戻って欲しいから

残してもいいから 多めに作ってる ふやかし を

全部平らげる もん

 

 

おっとりっ子の食いしん坊 の もん

 

落ち着いて穏やかに過ごせますように

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた でんぐりころがるもんどり。

 


<DGCGMDとうちゃん>

 
 
 
 

 

もん はまだまだ ゆっくりでしゅよ

 

いつも ポチッ 下さる方、ありがとうございます
にほんブログ村 小動物ブログ フェレットへ
にほんブログ村