ぐり の闘病記2 | おちる日もあればあがる日もあるさ!

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フェレットの「でん」(♂)「ぐり」(♂)「ころん」(♀)「がる」(♂)「もん」(♂)「どりぃ」(♂)

そして「でんとうちゃん(♂)」のたわいもない日々の戯言

こんにちは

でんとうちゃんです。 

 

 

 

 

ぐりの闘病記 続きです

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 

 

 

病院から帰った後は、点滴で少しましなのか ふやかしも食べてくれて

 

 

でも、食べたことでまたお腹が張って苦しくなったのか ぺたーんとしたままで

 

 

ハンモックや押し入れのベッドにも登れなくなり・・・

 

 

 

ケージのレイアウトを変えてベッドを入れてあげてそこで寝させてあげました

 

 

【でん】とうちゃんもフェレ部屋で一緒に寝て【ぐり】の様子を見ていましたが、ぐっすり眠れないのかゴソゴソ寝る位置を変えたり落ち着かない様子汗

 

 

 

 

朝方になって少し楽になってきたのか、もぞもぞゆっくりとですがハンモックにも登れるようになり

 

 

薬が効いて腫れが少しマシになったのかな

お腹の張りも前日ほどではなくなってましたニコニコ

 

 

 

 

その日はいつもの元気ほどではないにしろ、フェレ部屋をウロウロしたり、ハンモックにも押し入れにも登ったり楽しめてるようでした

 

 

ただ、やはりお腹が重そうで食いしん坊の【ぐり】が少ししかふやかしを食べず、負担になっているのは明らかでした

 

 

 

【でん】かぁちゃんと話し合って

リスクは怖い・・・

けど、【でん】の時と違ってまだ可能性はある・・・

 

基本的には手術に踏み切ろうという方向に決断しました

 

 

 

しかしこのまま、手術可能日までの2週間後を待つのか

(念の為、仮予約はしておいたので)

 

 

今のように安定してくれてればいいのですが、急変したら・・・

 

 

2週間という時間があまりにも長く感じました

 

 

 

 

 

 

「セカンドオピニオン」

 

 

 

少し落ち着いている今、違う病院に連れて行ってみて、違った目での所見を確認したい

 

なにを【ぐり】にしてあげれるのか

それは本当に【ぐり】の為なのか

 

たくさんの葛藤がありました

 

 

 

 

 

違う病院でセカンドオピニオンということを伝え、エコーをしてもらいましたが、ほとんど同じ所見

 

右副腎か肝臓の腫瘍化

開腹してみないと分からない

 

 

 

ただ1つ違っていたコト

次の日その次の日が手術の枠の空きがあったコト

 

 

その日を逃すと2週間ではないが、ほぼそれに近いくらいの先にしか空きがないあせる

 

 

 

副腎だった場合、肝臓だった場合、開腹してみた時の状況での手術の処理のパターン

今の【ぐり】の状況でのリスク

も きちんと説明してくれて

 

 

 

一度ウチに帰り、

また、たくさん葛藤して・・・

 

 

 

「明日、手術をお願いします」

 

 

 

と 電話をいれました

 

 

 

 

 

→続く

 

 

 

 

 

 

 

ではまたでんぐりころがるもん。

 


<DGCGMとうちゃん>

 
 
 
 

ぐり はまだこっちに来なくていいでしゅよ

 

いつも ポチッ 下さる方、ありがとうございます
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