こんにちは
でんとうちゃんです。
先週の3月22日は【でん】のウチの子記念日でした
1年目→でんのウチの子記念日♪
2年目→でんのウチの子記念日♪♪
4回目のウチの子記念日
特に今年は感慨深いものがありました
というのも…
でんぐりころがる の体重履歴なんですが
【でん】 のこの極端な落ち方
最近、体重が下降気味で900gもきってきて、カリカリとは別にふやかしも作ってたんです
もともと【でん】はふやかしが嫌いで、スプーンで一口づつ口元にもっていってあげて、やっと食べる感じだったのですが
少し慣れてきたのか、スプーン7、8杯 は食べてくれるようになって体重も少し増えてきて、一安心してました
ところが、ある日、1口もイヤイヤして食べず、
(カリカリは少しですが食べていた)
「また嫌いになったのかな?」
「今日のブレンド具合がいまいちだったのかな?」
と考えてました
数日後、【でん】が夜遅くに起きてきたんで、いつものように抱っこして「でん ただいま~」と顔を見ると …
鼻や耳が 黄色っぽい
まだフェレットの病気の経験則がない【でん】とうちゃん
それでも、「これ、黄疸や」って感じて
次の日、かかりつけに行って診てもらったら、やっぱり黄疸との診断
血液検査の数値を見ても、入院して静脈点滴した方がいい悪い数値
救いは数値が示すほどには元気がなくなってないこと
先生がおっしゃるには
数値の状況だけならペタンとしたまま動かなくなっててもおかしくない
すぐに連れてきてくれてよかったと
…
4年間で 初めて 【でん】 と離れました
泊りの出張もこの4年間無く
飲み会とかで遅くなって日にちが変わっても、
タイミングがずれて起きてる時間が合わなかったとしても
【でん】はウチにいてくれて
押し入れをそっと開けると【でん】の寝顔が見れるのが当たり前で
毎晩、お見舞いに行きました
毎晩、ご飯を食べてました
毎晩、元気になっていっている様子でした
毎晩、帰る時は後ろ髪引かれました
退院予定の日の血液検査、ビックリするほど数値が正常値に近づいていたので、通院皮下点滴に変更して退院
3泊4日の入院
色々考えちゃいましたね…
今は、通院点滴も投薬もやめてみての、最終の血液検査をしたのですが、
先生も「えっ?」っていうほどの適正範疇の数値になっていて、体重も少しずつ戻ってきています
今年も【でん】と一緒に【でん】のウチの子記念日を迎えられたことに感謝して
0歳
1歳
2歳
3歳
4歳
フェレ友の皆さま、ブログを見て下さっている方、そんなこんなでフェレ親歴も、このブログも5年目突入
初心忘れるべからず
まだまだこれからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m