
家族 【沼津/雅心苑/菓子】
家族 【沼津/雅心苑/菓子】
世間は今日から3連休です。明日はネコの日。明後日は富士山の日です。本当は天皇誕生日ですけど。
そして、雅心苑はストロベリー・フェアです。
おかげさまで、たくさんのお客さまにご来店いただきました。
ただ、天気が良すぎてお出かけしてしまった方が多いのか、道路はかなり混んでいます。昨日も混んでいましたけど。昨日はビジネス。今日は行楽です。
アカデミー賞候補と言われている映画を見てきました。「センチメンタル・バリュー」。
ノルウェー映画です。
監督はデンマーク、俳優はノルウェーだけでなくスウェーデンなどですけど、まあ北欧映画。
家族と映画の映画です。
名優ステラン・スカルスガルドさんが主役のひとりで出ています。個人的にはマイティソーの博士の人ってイメージが強いですが、日本人の多くにとってそうでしょうね。
彼の役は世界的な映画監督です。でもこの15年ぐらい映画を撮っていません。ネットフリックスのお金で久しぶりに監督することになったのですが、これが彼の家族をモデルにした作品になる予定です。
離婚した妻との間にふたりの娘がいて、上の娘は舞台などの俳優をしています。主役級。ですがステージフライト気味です。父親とはほとんど交流がありません。
ふたりの母親、つまり監督の元妻は最近亡くなったばかり、葬式で久しぶりに父と再会しますが、家族が暮らしていた家を舞台にして新作を撮りたい、主役は長女に頼みたいと言い出します。かなりわがままだなあ。表現者ってそんなものか。
さすがに断るのですが、映画の企画は進んでいきます。
ハリウッドの若手人気女優が監督のファンで、代わりに主役を演じることになります。演じているのがなんとエル・ファニングさんです。下半身のないアンドロイドを演ったばかりなのに、こんな文芸作にでてるなんて。しかも素晴らしい演技をしています。
家族3人、それぞれの演技も素晴らしくて、胸を打ちます。なるほど評価が高いわけです。
演劇や映画の制作シーンや作品シーンが現実と交錯する演出も上手ですし、画作りもよくて充実した作品です。
ま、個人的には重いし長いし好みではないですけど、
ポツンと一軒家 【沼津/雅心苑/菓子】
ポツンと一軒家 【沼津/雅心苑/菓子】
世間は明日から3連休です。
雅心苑は明日からストrベリーフェア。ご来店お待ちしてます。
今夜は地元の大学の大先輩のお通夜でした。まだ早いですが、この数年は確かに衰えを感じさせなくもなく・・・。
自分もあと10年ぐらいかなあ。やりたいことをやっておこう。
で、「おさるのベン」を見てきました。またもホラーです。
レッキングクルーに続いてハワイが舞台です。
主人公は大学生の女子。友人を連れてハワイの実家に帰ってきます。
言語学者だったかの亡くなった母が、研究も兼ねて一緒に暮らしていたチンパンジーがいて、家族の一員だったのですが、こいつが狂犬病に罹患してしまいます。
あんなに賢かったのに、言葉や身振りがまったく通じなくなり、知能はそのままで凶暴になって襲ってきます。
父親は出掛けてしまい、豪華な自宅にいるのは主人公とその妹、友人とその友人に幼馴染の男性がひとりと若者だけというお決まりのシチュエーションです。
そして、なぜかこの邸宅は、森の中で、目の前が海の崖の上にポツンと建っているのでした。
人間も狂犬病にかかると水を怖がるようになるそうですが、チンパンジーから逃げるために、庭のプールにいるしかない人間たち。
ゴアな描写も多いのですが、アイディアが豊富で楽しいです。
たいした映画じゃないけれど、こういうの好きです。
お父さんはろう者なのですが、実際にろうの人が演じてます。「コーダあいのうた」のお父さんです。
格闘 【沼津/雅心苑/菓子】
格闘 【沼津/雅心苑/菓子】
今夜も会合でした。あんまり遅くならないうちに帰宅。
と言っても11時近いです。
今夜も寒いです。
あと数ページだった、この本を読了。
「爆弾」の原作を書いた人の昨秋に出た本です。
近未来SF。ヨーロッパの4つの都市と東京で小型核爆弾による同時多発テロが起きてから27年後の東京が舞台です。
監視カメラと生体端末による超管理社会。なんとなく先日読んだ「ループ・オブ・コード」と似ていなくもないです。
ただし、かなり現実に地続きです。そして、こちらは超ドメスティックです。なにしろテロの危険性があはるからと排外主義が徹底していて、鎖国状態。外国人は日本国内にいなくなってます。
ネットやコンピュータで管理されているにもかかわらず、常に電力不足で、スマホのために国民は体力自家発電をしなくてはならなくなっているという、やや矛盾を感じなくもない設定です。
主人公は30歳のしがないサラリーマンです。なんせ名前が堤下与太郎。なので基本はコメディタッチで描かれています。が、人はたくさん死にます。
アクション・シーンもたっぷりあります。
学生時代の友人のせいで、主人公は人類を救う戦いに駆り出されてしまうのです。巻き込まれ型。しかも右翼団体や新興宗教も絡んできますので、やはり日本的。
そして、人類を救う方法なのですが、これが格闘ゲームです。クラシックなアーケード型の「格ゲー」で勝つこと。というとんでもない設定です。
格ゲーをほとんどやったことないので、よくわからないのですが、読んでいて面白い。2次元画面の闘いが、まるで現実のアクション・シーンのように描写されていて、それがかなり引き込まれてワクドキでした。
これは初めての読書体験ですね。
そんななんか巫山戯た内容なのですが、なぜかクライマックスは泣けます。
爆弾の1作目と同じぐらい楽しめました。
春よこい 【沼津/雅心苑/菓子】
春よこい 【沼津/雅心苑/菓子】
今夜は風が強いです。
寒さも厳しく感じます。
昼間は暖かいのですけどね。春は確実に近づいています。
なんとなくですが、今年の桜はいつもより早いように感じてます。街中の河津桜はもう枯れ始めているように思えたりして。
上生菓子も新しくなります。こちらは一足先に春真っ盛りです。
明日から店頭に並び始めます。
第2次高市内閣がスタートしました。あまりにも自民党議員が多すぎて、ニュースを見る気にもならないです。国会の意義がないです。それなのに国民会議とかも始まるのだとか。
国会議員は、それぞれ選挙区の代表なので、各地域の利害を調整し代表する存在ですから、地元に道路や箱物を引っ張ってくるのが、予算つまりお金を持って来るのが大事な仕事なのは理解できますが、同時に「国」の方向を決める役でもあるので、国家全体のバランスを考えた政策を提案することも重要だと思うのですよ。
昔ながらの自民党の利益誘導型政治に終始してしまわないようにして欲しいものです。
内閣総理大臣や財務大臣を女性だからといってチャン付けで呼ぶのはどうなんだろうか。男性議員には言わないだろうし。アイドルじゃあるまいし。ミソジニーの匂いを感じます。
その前に静岡県東部の首長が揃っても女性がひとりもいません。最近失職した人はいましたが、今は。
地元選出の自民党県会議員が揃っても全員男性。
そういう地域です。
いちごの気持ち 【沼津/雅心苑/菓子】
いちごの気持ち 【沼津/雅心苑/菓子】
今日は月に1回の営業会議の日でした。
各店の責任者に集まってもらって、先月からここまでの反省や報告と今後の企画や方向性について話し合いました。
バレンタインが(うちにとっては)大きなイベントではなくなってしまったので、この時期はかなり暇です。ただ、今週末からは3連休があるし、3月に向けて徐々に忙しくなっていく、予定です。
まずは、今週末の「ストロベリーフェア」から。
旬のいちごを使ったお菓子を和菓子・洋菓子、生菓子・焼き菓子、各種取り揃えてお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.gashinen.com/post-976/
ご来店お待ちしております。
平面世界 【沼津/雅心苑/菓子】
平面世界 【沼津/雅心苑/菓子】
今日も午後は静岡市までお出かけしてきました。
昼過ぎぐらいまでは暖かかったですが、夜になったらさすがに寒かったです。
昨日見た映画はこれ。「ボゴニア」。
ヨルゴス・ランティモスさん監督、エマ・ストーンさん主演の話題作です。この組み合わせは5作目かな。
エマ・ストーンさんもスパイダーマンやララランドからは遠いところへ来てしまいましたね。今作も体当たりの演技をしてます。カメラの前で坊主頭になります。
しかも、今作では「哀れみの3章」から引き続いて、ジェシー・プレモンスさんも出演。と言うかほとんどエマ・ストーンさんとジェシー・プレモンスさんふたりの会話劇みたいな感じです。
しかも、今作はアリ・アスター監督が制作に名を連ねております。
エマ・ストーンさんは大きな製薬会社のCEOの役です。ジェシー・プレモンスさんは、そこで働きながら、養蜂もしてます。
そして、彼はある陰謀論に囚われていて、地球を守るためにそのCEOを誘拐する挙に出ます。
共犯は障害がるらしい彼の従兄弟ひとり。
雰囲気的には前作にかなり似ているように思いますが、実は韓国映画のリメイク。かなり変えてはあるみたいですが。
面白いことは面白いのですが、このオチはある程度想像できます。どこかでそうなるんだろうなあと思って見てしまいました。
なので、衝撃的というわけでもないです。
へんな映画であることは間違いないです。それでいてかなり面白いのも確かです。密度も濃いです。
が、名作というほどでもないと思うのですがどうでしょう。
メイキング 【沼津/雅心苑/菓子】
メイキング 【沼津/雅心苑/菓子】
今日は暖かい。昼間は上着がいらないぐらいでした。
まあ、またすぐ寒くなるらしいです。
今日、やっとこのスーパーヒーロードラマを見終わりました。ディズニー・プラスです。マーベルです。「ワンダーマン」。1話が30分ちょっとで全8話なので、そんなに長くはないのですが、時間がかかりました。
マーベル・コミックのドラマなので、スーパーヒーローの話なのですが、いわゆるヴィランはいません。
主人公は売れない俳優。子どもの頃、憧れだったスーパーヒーロー「ワンダーマン」のドラマが、オスカー監督によって映画化されると聞いてオーディションに参加します。
彼にはスーパーパワーがあるのですが、それがおおやけになってしまうと映画やテレビには出演できないというのがこの世界の設定です。
スパイダーマンとかにも出てきたダメージコントロール局という政府の組織が彼の能力を疑っていて、自身の逮捕と引き換えに、スパイとして派遣されたのが「アイアンマン3」でテロ組織の首領を演じていた俳優です。もちろん演じているのは名優、ガンジーのベン・キングズレーさんなわけです。
ベテランと若手、売れない俳優同士が行動を共にするうちに仲良くなっていくバディ映画。秘密を隠しながらワンダーマンの役を獲得できるかどうかが基本のストーリーになります。
しかし、主人公は考えこんでしまうタイプで、ちょっと暗いです。
ドラマとしては、悪くないですし、映画制作インサイド映画としての魅力もあるのですが、まあ、スーパーヒーローものではないです。
ちょっとかったるいです。
主演はヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世さん。アクアマンとかに出てる人です。
アイアンマン3については言及されるけど、シャンチーはなんかなかったみたいになってます。
監督はシャンチーの人なんですけどね。次のスパイダーマンもですが。
ヒーロー配役 【沼津/雅心苑/菓子】
ヒーロー配役 【沼津/雅心苑/菓子】
バレンタイン・サタデーです。週末のバレンタインは昔からあんまり売り上げは良くありませんでした。会社での義理チョコが減るからでしょうね。
最近は義理チョコなんていう風習もほぼすたれてしまったので、あんまり関係ありません。本命もしくは自分へのご褒美ぐらいにマーケットは縮小してしまいました。
バレンタインが売れなければ、ホワイトデーも連動して売れないのですけどね。
まあ、イベントとして無いよりは良いです。まったく売れないわけでもありません。
ドン・ウォズロウさん原作の犯罪映画です。犯罪者はソーことクリス・ヘムズワーズさん。追う刑事にハルクことマーク・ラファロさんという豪華アベンジャーズ配役です。
しかも共演がストームのハル・ベリーさん。ちょっと久しぶりです。
クリスさん演じる泥棒は、人を傷つけず、証拠も残さずというプロフェッショナル。強奪事件はロサンゼルスのハイウェイ101周辺で行うことが多い。
一方刑事の方は、現場仕事は優秀ですが偏屈で、それゆえに上司や同僚からは疎まれています。しかも家庭でも問題が。
ベリーさんが演じるのは色っぽい保険営業員の役です。当然色気も営業力のひとつ。どんなに頑張っても出世できないのは「センド・ヘルプ」の主人公と同じです。しかも年齢重ねていて若手に仕事を奪われる始末。
三人三様に追い詰められつつある人生がハイウェイ101沿いで交錯します。
強奪の計画やブツの売却を仕切る元締め役でニック・ノルティさんも出てます。キレイすぎるクリスさんの代役で若いのを使いますがこれが「エターナル」に出ていたバリー・コーガンさんだったりするわけです。
出だしはなかなか良い調子です。テンポも良いし、スリルもあります。カメラワークも洒落てます。カーアクションも悪くないです。ただ、中盤で少しダレ気味かな。少し冗長です。20分ぐらい詰めれば良いのにと思いました。ただし、アクションはもっと多くしてくれた方が好みです。
セリフの中でスティーブ・マックイーンさんの映画について言及されます。そう言われてみれば、オマージュを感じなくもないです。
ただなあ、クリヘムさんも良い俳優ではあるのですが、さすがにマックイーンさんと比べるとその佇まいはかなり及ばないのでした。
好きなタイプの映画で、がんばっているのですが、ちょっと残念な感じです。
フライデー 【沼津/雅心苑/菓子】
フライデー 【沼津/雅心苑/菓子】
今日もまだまだ寒い1日でした。明日からすこし暖かくなるそうですけど。
13日の金曜日です。
所用があって、静岡往復してきました。静岡市内はクルマが多いです。距離が近くても時間がかかります。
FMの放送時間に間に合うか少し心配でしたが、大丈夫でした。
今日の番組で紹介したのはチャック・スタンレーさん。1987年の唯一のソロアルバムからです。
ヒップホップのレーベル、デフジャムからのシンガー作。オラン・ジュース・ジョーンズ、テイショーンに続く3人目でしたが、あんまりヒットもせずにこれだけで消えてしまった人ですが、でもなかなかに良いアルバムです。
コンチネンタル・フォーのカヴァー曲や、デフ・ジャム初の女性シンガーアリソン・ウィリアムズとのデュエットとかも収められていて、どちらも良い出来ですが、本日流したのはこの曲、「ネバー・ゴナ・レット・ユー・ゴー」です。
イギリスではちょっとヒットしたらしいです。
日本では輸入版を見かけた記憶はありますが、購入にはいたらず。最近のCD再発で聴いて、うっとり。
中学2年生 【沼津/雅心苑/菓子】
中学2年生 【沼津/雅心苑/菓子】
今日も少し曇り気味な一日でした。まだまだ寒いです。雨が降ってもあんまり温かくならないです。
そろそろバレンタインデーなんですけど、そんなには忙しくないです。かなり暇。雪の影響もあるのでしょうか、寒さのせいでしょうか、お客さまは少なめです。
昨日読み終えた本。荻堂顕さんの新刊です。長編5作目です。最近の作家の中では個人的に一押しの作家。
今度はまさかのジュブナイル。今はジュブナイルって言わないのか。でもラノベではないですね。ヤングアダルトかな。
毎回趣向の違う作品を書いてくる作者ですけど、中学2年生たちが登場人物です。しかも出版がポプラ社。児童書が得意のところでよ。ポプラ社発刊の書籍を自分で買ったのなんて初めてかもしれません。子どもの頃はよく手にはしていたけれど。
ある朝目覚めたら、そこはどこかの体育館らしき場所。同年代の男女が8人いて、妖精の着ぐるみを着た「座長」が君たちにはこれから演劇を作って演じてもらうと宣言されます。劇が完成するまで家には帰れません。
あり得ない理不尽で異常な状況ですが、協力しながらこの試練に向かわざるを得ない子どもたちの話です。ミステリーとしても面白いので一気に読んでしまいます。
成長物語でもあります。そしてちょっと感動したりして。
でも、これうまくいかないと当事者にとってはひどいトラウマになりそうな設定ですが。
過去におかした誤ちは、忘れて良いわけではなく、ちゃんと自覚して向き合わなければならないし、許されることがなくても、謝罪する気持ちを常に持ち続ければならないのです。謝ったから、お金を払ったからと言って、それで全てが水に流されるわけではありません。
普通っぽい小説が2作続いたので、そろそろ思いっきりぶっ飛んでいる設定の、でもジャンル小説を書いて欲しいなあ。










