人生を振り返る時間!! | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

日頃、みなさんは時間に追われていませんか?

お仕事されている方なら、お仕事中はもちろん、そのことに集中していますし、家に帰れば、家のことで忙しいでしょう。
やっとプライベートの時間がとれたら、趣味に没頭するかもしれないですね〜^_^

そんな日常が普通だと思われる方も多いと思います!

しかし、
たまにはふと自分の人生を振り返るのもいいかもしれないですね。

ご存知の通り、
私は一昨日から第3の人生をスタートさせました^_^

ここで私の人生を少し振り返ってみます。

昭和46年7月23日にこの世に生を頂きました。
保育園、小中高と無難に卒業して大学入試で失敗しました!

その頃、幼少期からあった色覚異常が鍼灸治療で改善するという経験をしました。

その奇跡のような経験から鍼灸を学びたいと思い、鍼灸学校へ進ませていただきました。

その時、柔道にも取り組みケガも多く接骨院によくお世話になりました。

その経験もあり、鍼灸学校の後、働きながら夜間の接骨学校へも進みました。

その後、

社会人として経験を積んで1998年(平成10年)9月14日、26歳の時、独立開業させて頂きました。
患者様を治すために寝る間も惜しんで猛勉強しました。朝から晩まで働き続けました!
また、社会の為に
学校関係、地域関係、仕事関係の役をいくつも引き受けました!断わることが苦手だったのですね〜^_^

夜遅くまで会合だったり、
週末には懇親会だったり、
休日には学会だったりと
体を休める暇がありませんでした!!!!!

もちろん、家族と一緒に過ごす時間もどんどん削られました!

そんな無謀な生活をして開業11年目に
出張先でてんかん発作を起こして搬送されました!

2009年(平成21年)4月26日37歳のことでした!

その後、自分の人生を振り返りました。

そして…

生き方を変えました!!!!!

倒れる前の手帳には、分単位でスケジュールが書いてありましたが、倒れてからは手帳を持たないことにしました。
出来るだけ成り行きに任せることにしました 。

家族との時間を第一に考えることにしました。

学会は私と友人で発足した勉強会の年2回の学会のみ参加して他の学会は参加しないことにしました。

地域関係の役も学校関係の役も仕事関係の役も殆ど引き受けないことにしました。

このように生活パターンを変えて生きてきたのですが、性格はなかなか変えられなかったように思います。

そして、
開業22年目にパーキンソン病と診断されました!
2020年(令和2年)5月21日48歳のことでした!

余命3ヶ月宣告を受けた末期ガンを生活習慣や食生活の改善で克服でき、「これで病気にならないなぁ」と思っていたので、パーキンソン病発症には驚きました‼️

しかし、
色々と調べていく中で数々の脳の病気には脳の外傷がかなり影響していることが分かり納得しました 。
手術も然りです!

私自身、脳の手術後、歩き方がすり足になりました。家族からよく指摘されましたが、気にしませんでした。もうすでにその時点からパーキンソン病の症状が出ていたのですね。
これは運命として受け入れるしかないですよね!

そして、

2020年(令和2年)7月1日から第3の人生をスタートさせました!

現在、これまでの人生を振り返り色々と考えてます。

この振り返る時間は、とても大切だと実感してます。

このような貴重な時間が与えられたことに深く感謝申し上げます!


最後までお読み頂き誠に有難うございました。