「長寿」を支える秘密とは? | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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創業1400年!世界最古の企業は日本企業だった!「長寿」を支える秘密とは?
http://biz-journal.jp/i/2015/10/post_12156_entry.html
より転載させて頂きました。





「次の経営哲学を持つ会社がある。その名は?」という問いがある。正解はなんだろうか。

(1)判断・決断のよりどころとなる企業理念がある

(2)顧客第一主義を貫いている

(3)イノベーションを追求している

(4)自社の身の丈を知り、分を超えたことはしない

(5)謙虚さを忘れずに質素にする

(6)人を尊重し、コミュニケーションを大切にする

(7)部下を人として大切に扱う

(8)協調精神を重視する

(9)すべてに対し、私心なく正直に対応する

(10)利益至上主義を慎み、適正価格を維持する

(11)ブランドや信用を大切にする

(12)創業精神を大切にする


 その答えは、世界最古の企業である金剛組だ。誕生はなんと578年で、実に1400年以上の長い歳月を生き抜いてきた会社である。

 創業者の金剛重光は、聖徳太子の命を受けて百済から招かれた3人の工匠の1人であり、四天王寺や法隆寺の建設に携わったという。宮大工集団として社寺の普請に関わっていた金剛組は、2005年に高松建設(現・高松コン

ストラクショングループ)の傘下に入ったが、金剛組のブランドは連綿と続いている。

 前述の12項目は、金剛組の「職家心得之事」という16カ条から成る社訓から、12カ条を私なりに現代語でわかりやすくしたものである(ほかの4カ条は内容的に重なるため割愛した)。

現代でも通用する金剛組の経営哲学


 この12カ条を読み直してみると、そこにひとつの発見が生まれる。「すべての項目が、そっくりそのまま今でも通用する」ということである。

 俳聖・松尾芭蕉の言葉に「不易流行」というものがある。「流行」とは、ファッションという意味であり、一時的なはやりである。経営の世界にも、さまざまな流行語があり、挙げればキリがない。一方、「不易」というのはコンスタント

という意味であり、時代が変わっても変わらないものである。

 経営学者のピーター・ドラッカーは、1954年に出版した『現代の経営』(原題・The Practice of Management)の中で、「経営とは顧客創造である。顧客創造とはマーケティングとイノベーションである」と喝破している。この言葉

は、今日の経営にも見事に通用するものだ。

 経営には、いつの時代にも当てはまる、時代を超越した不易があるということだ。経営者は、流行にやみくもに飛びついたり、溺れてはならない。適宜取り入れるのはいいが、流行を追うあまり、不易という経営の原理原則を忘

れてはならない。

「Win-Win」や「CSR(企業の社会的責任)」など、海外発の耳触りのいい言葉があるが、これらは金剛組が1400年以上前から唱えている経営哲学と合致している。CSRとは、近江商人の座右の銘である「売り手よし、買い手よし、

世間よし」の「三方よし」と同じことである。CSRの本家本元は、アメリカではなく日本なのだ。

 長生きするための原理原則である不易をおろそかにしながら、海外(主にアメリカ)から輸入した経営の手法や技法に飛びついても、会社はよくならない。短期的な成果には結びつくかもしれないが、持続的成長はかなわないだ

ろう。

 経営者は、金剛組の経営哲学をもう一度吟味して、不易に立ち戻ることが肝要だ。そして、不易と流行を上手に混合することが大切である。勝ち残る会社というのは、正しい混合ができる金剛組タイプなのだ。

(文=新将命/国際ビジネスブレイン代表取締役社長)


●新将命(あたらし・まさみ)

株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役社長。シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなど、グローバル・エクセレント・カンパニー6 社で社長職を3 社、副社長職を1 社経験。2003 年から2011

年3 月まで住友商事のアドバイザリー・ボード・メンバーを務める。「経営のプロフェッショナル」として50 年以上にわたり、日本、ヨーロッパ、アメリカの企業の第一線に携わり、今もなお、さまざまな会社のアドバイザーや経営者の

メンターを務めながら長年の経験と実績をベースに、講演や企業幹部研修、執筆活動を通じて国内外で「リーダー人財育成」の使命に取り組んでいる。






今回は、経営の記事でしたが、

このことは全ての分野に言えることです。

どんな分野にも

「相互扶助」が大切なのですね。

体に関してもそうなのですね。

私達の身体を作ってくれている細胞さん達や微生物さん達は、常に協力し合って

自分達の生活圏を確保されています。

みんなが幸せなのですね。

まさに

先程の近江商人の座右の銘である「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」ですね\(^o^)/




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