救われた言葉572 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

『人生は、生きた年数で判断されるものではない。
死から逃げない、
目をそらさない。』
矢作直樹氏


この言葉を聞いた時、
余命三ヶ月の頃を思い出しました。

あの頃は、
自分自身に次のように言い聞かせていました。
「人はいつか必ずこの世を卒業するんだ!
早いか遅いかはあまり関係なかったんだ!それよりも、“自分がこの人生で何をしたか?何を残せたか?”が大切なんだ!
私は、おかげ様で最愛の妻と子供三人との貴重なご縁を頂けた。それだけで充分幸せだ!子供の成長が見れないのは残念だけど…」と。

いつもこのように言い聞かせ、いつ何時卒業式が訪れてもいい覚悟を決めておりました。心は、開き直っておりました。
この開き直りの気持ちがあると、
病気に対する恐怖心がなくなります。

もし、今、末期がんや治らないと言われる難病の方は、宜しければ開き直ってみてください。
『いつかはこの世を卒業するのですから、一回くらい開き直ってみようか』という感じで気軽に考えてみてはいかがでしょうか?
病気にあまり執着しない方がいいと思いますね!(≧∇≦)
執着すればするだけ、その思いの通りに病気を引き寄せることになりますからね❗️


現在、私のこの世の
卒業は延期になり、
子供の成長を日々見ることができております。
本当に最高に幸せな日々を送らせて頂いております。

本当に心より感謝申し上げます。


発病前は、
子供が成長することに、寂しさを感じましたが、
今は、反対で、
ドンドン成長する姿を見たいと思います。
いつか成長を見れなくなる日が必ず来るのですから(≧∇≦)





最後までお読み頂き誠に有難うございました。




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