以前申し上げましたように
私は、発病後自然農法の大切さを知りました。
そして、
発病して1年が経過して春から、
猫の額ほどの畑で、
無肥料無農薬の野菜栽培を始めました。
毎年、
一年生で、失敗続きでした（≧∇≦）
雑草をむしらない方が良いと聞き、そのままにしたら、野菜が雑草に埋れて日光が当たらず殆ど穫れない時もありました（≧∇≦）
同じ作物を同じ土地で翌年も栽培する(連作)をして、これまた殆ど穫れない時もありました（≧∇≦）
他にも多くの失敗を繰り返して、今年が4年目になりました。
おかげ様で、今年は豊作とまでいかないまでも
強い野菜様達がすくすく育ってくれております。
例えば、
トマトです。
まず、我が家の畑で穫れたトマトです。
次に近所の方からいただきましたトマトです。
違いが分かりますか？
両方とも水洗いした後に撮影しました(^O^)
そうです！！
我が家のトマトは、水分を吸収しているようです。
よ～く見ると、
『毛』が生えているのが分かりますね！
我が家のトマトは、水分を与えられておりません。
ですから、自然な天候による水分しか与えられず、何とか生き延びるために、
空気中の水分を吸収するために毛を伸ばしているようです。
自然界はすごいですね！
これもまた、遺伝子のスイッチが切り替わったのですね！
全ての生き物に完璧な遺伝子があるのですね！＼(^o^)／
もちろん、人間も同じ自然界の生き物ですね(^O^)
とにかく、条件を変えると、遺伝子のスイッチは必ず切り替わりますよ！
楽しみながら、スイッチを切り替えてみてくださいね＼(^o^)／
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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