ウィリアム・ジョージ・ジョーダン氏 に学ぶ「平穏の威厳」 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

『平穏は、人間生活における最も貴重な資質である。
平穏は、
明確な目的、強い自信、どんな危機に対しても
一瞬のうちに集中できる意識力を持つことから生まれるのである。
平穏は、内から生じるものなのです。
人生の大いなる危機に備える為に、私達は日々の生活の中で平穏であることを学ばなければならない。
平穏は、自己抑制の冠たるものである。

もし、心配や気苦労で苛立つことがあれば、
一旦、立ち止まり、ほんのひと時の休息をとり、平穏を自分のもとへ導きなさい。

もしも、苛立つ外的影響に悩まされているとしたら、自分がその影響よりも劣っていることを認めることになるのである。

自己の心の中に平穏の輝きや新しい力が入り込む時、それは素晴らしい平穏の始まりとなるであろう。
そうなると、
今後、大きな試練に対峙しなければならない時、ここぞという時に、きっと勇敢になれるであろう。

たとえ、夢が燃え尽きたとしても、その灰を心静かに見つめながら、雄々しい心を持って力強い声でこう言うことができる!

「なるがままに任せよう!
もう一度築き上げよう!」』
「平穏の威厳」著ウィリアム・ジョージ・ジョーダン氏より



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


発病後よ~く感じることは、
現代の社会は、情報処理速度が急速に伸びた為に、過去に比べて、情報が多過ぎます。
その為に、脳はあまり休まることが出来ません。もちろん、体も休まりません。
その為に、
医学的視点で言えば、
身体を無意識に調整してくれている二つの自律神経のうち、交感神経のみが優位に働き過ぎてしまっている状態です。
ガン患者の多くはこの状態に陥っております。
ここは、一つウィリアム・ジョージ・ジョーダン氏のおっしゃる平穏を自分に導きましょう!
言い換えると

「ボーッとする」

ただそれだけなんです!!\(^o^)/

なんてカンタンなんでしょう!!

これを、

古人は、「瞑想」と呼んでいるかもしれません。

さあ、一日の中で、5分でもいいから、ボーっとしてみましょう!!

身体は、あっと言う間にリセットされることでしょう!\(^o^)/




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