いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。
先日、英語学習の記事を読んでいてフッと感じることがありました。
その記事の内容は、
次のようなことが書かれていました。
「ネイティヴスピーカーの発音を聞いて真似をして発音していると、次第に聞き取れるようになる。ネイティヴの発音が聞き取れるようになると、英文を黙読する時も頭の中では、ネイティヴの発音が聞こえるようになる。」
私達は、
物事を考える時、
日本人ならば頭の中で日本語で話して
います。
つまり、どこの国の人も頭の中で考え
たりする時、
母国語で話しています。
母国語で…
「こうしたら、いいんじゃないか」
「いや、でもこうしたほうがいいんじゃないか」
などと頭の中で言いあっているように
も思います。
よく昔話などで、
「夢の中で神様の声を聞いた」とか
いうお話をよく聞いたことがありま
す。
最近思い始めましたが、
皆さんがよくある
「閃き」とやらも、
もしかしたら…
どなたかのお声だったりして…と。(≧∇≦)
東京大学ご出身の池谷裕二教授は、
脳科学専門ですが、次のようにおっしゃいます。
「脳科学において、現代の最先端技
術は、記憶の固定まではかなり解明
できてきた。しかし、記憶の再生に
関しては殆ど解っていない」と。
過去の発明家を見ても、
すごい閃きをする時は、最終的に
今までの自分の知識以外のことに
繋がります。(この辺りが脳科学では殆ど手付かずのようですね。)
日頃から、何か大きな力によって、
何かを受信して生かされているように
思ってしまうのは私だけでしょうか?
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
自然の法則で生かされていることは間違いありません。
とにかく、今在ることに感謝して生かせて頂きます。
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