ヒートショックプロテイン(HSP) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをみていただき誠にありがとうございます。

近年の研究で「温める」ことのさらなる発見があります。

ご存知の方もおられると思いますが、

「ヒートショックプロテイン(HSP~heat shock protein)」という熱タンパクです。

この熱タンパクは、熱により増殖し、治癒を促進する働きがあります。

様々な病気や痛みの原因に、細胞内の“タンパク障害”が挙げられます。

このタンパク障害を修復するのが、HSPなのです。

このHSPは、とても賢く、心が広く、相手がどんなタンパクであっても、

良性タンパクに修復してくれるという優れものです。

また、

あまりにも修復困難な細胞障害の場合、

HSPは「修復不可能」を判断するようです。

そして、その修復不可能な細胞を死へと導いてくれるようです。

これは、本来体が持っている機能で、

変な細胞を残しておくとガンなどの病気になるため、「アポトーシス(自殺)」

という細胞の自然死へ導き排除してくれるのです。

言わば、レスキュー隊ですね!!

素問八王子クリニックの真柄俊一院長は、次のようにおっしゃっておられます。

「HSPは、だいたい42~3℃のお風呂に15~20分ほど入ると、2~3日活性化されます。

ですから、毎日熱い風呂に入る必要はないのですよ」と。



最後までお読みいただき誠にありがとうございます。



因みに、私はほぼ毎日45℃(自宅のお風呂の温度計で)の風呂を

おへそくらいまでに水深で半身浴をしております。

慣れると気持ち良い程度の熱さとなり、うたた寝もよくしますね。(*^_^*)

因みに、冬場は半身浴が寒く感じることがあるので風呂フタ(手作り)をしながら入ります。

詳しくはこちらをご参照くださいね。

よかったら、ご自分のHSPさんを可愛がってみてみてください。(^-^)