安保徹氏に学ぶ(ガンが治る時は腫瘍マーカーが上がる!?) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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腫瘍マーカーとは、簡単に言えば、「がん細胞の死骸に反応する酵素の値」です。

免疫力がドンドン増して、ガン細胞をドンドン処理していったり、

体温が上がり、ガン細胞がアポトーシス(自殺)をしていったり、

また、少食にしてガン細胞が分化して赤血球などに戻っていったりする際に

出てくるガン細胞の残骸が血液中や尿中に流れ出ると、

腫瘍マーカーが上がります。

ですから、

このことを知らずに、

検査数値のみで一喜一憂するのは、とてもよくないですね。

体に良い事をしているのなら、何も迷わずに続ければいいと思いますね。

因みに、私は、

発病後、6ヶ月間(半年)検査数値はみませんでしたね。

助かるとも思っていなかっし、その病院の主治医が教えてくれなかったので

そのことに委ねたのですね。




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結局、ガンを克服するときはがん細胞の増殖と免疫細胞の増殖の競争ですから、

一喜一憂して精神的に不安定になるのは、

とても免疫力を下げることにつながってしまいますからね。

因みに、検査数値を気にすることは、

交感神経が優位になり白血球の好中球が増え、

ガンをやっつけてくれるリンパ球は減ってしまいますね!!