いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。
腫瘍マーカーとは、簡単に言えば、「がん細胞の死骸に反応する酵素の値」です。
免疫力がドンドン増して、ガン細胞をドンドン処理していったり、
体温が上がり、ガン細胞がアポトーシス(自殺)をしていったり、
また、少食にしてガン細胞が分化して赤血球などに戻っていったりする際に
出てくるガン細胞の残骸が血液中や尿中に流れ出ると、
腫瘍マーカーが上がります。
ですから、
このことを知らずに、
検査数値のみで一喜一憂するのは、とてもよくないですね。
体に良い事をしているのなら、何も迷わずに続ければいいと思いますね。
因みに、私は、
発病後、6ヶ月間(半年)検査数値はみませんでしたね。
助かるとも思っていなかっし、その病院の主治医が教えてくれなかったので
そのことに委ねたのですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
結局、ガンを克服するときはがん細胞の増殖と免疫細胞の増殖の競争ですから、
一喜一憂して精神的に不安定になるのは、
とても免疫力を下げることにつながってしまいますからね。
因みに、検査数値を気にすることは、
交感神経が優位になり白血球の好中球が増え、
ガンをやっつけてくれるリンパ球は減ってしまいますね!!