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幼少期から青年期は、「解糖系」中心でエネルギーを産生します。
しかし、
年齢を重ねるごとに、
「解糖系」から「ミトコンドリア系」にエネルギー産生システムが移行していきます。
このため、
「ミトコンドリア系」になった体には、文字通りミトコンドリアが多く存在します。
ミトコンドリアには分裂抑制遺伝子がありますが、これはガン抑制遺伝子のことです。
つまり、
70歳くらいの方のガン細胞になると、写真では写っても
ほとんど分裂することができません。つまり、眠った状態です。
(ただ、抗がん剤を使えばちゃんと免疫力が落ちて
分裂能が少ない高齢の方のガンも増えていきます。)
最近では、このような知識のない医師が70~80際の方のガンを
治療しようとします。治療すれば、あきらかに命を縮めることになります。
よって、安保徹先生は
「70歳をすぎれば、病院へ行かない」とおっしゃるのだと思いますね。
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