救われた言葉245 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

『楽しみを持って訪問していただき、
喜びを持ち帰っていただく』
合屋博之氏

このお言葉は、私が読ませて頂いているブログから転載させて頂きました。

日頃、目の前に起こっている出来事に対し、たとえどんなことであっても、
楽しみを持って捉えれば、全てが楽しく、そしてうまくいくと思います。
また、
その出来事で一つでも喜びが得られるとまた、楽しくなります。

例えば、
朝、花壇にお水をあげる際、
「お花さん達、美味しいお水をあげますよ~」とか思いながら、楽しんでお水をあげたあと、しばらくしてお花がシャキーンと元気になっていると、嬉しくて喜びが湧いてきます。

これは、毎朝の私の日常ですが、
このような些細なことでも喜びに満ち溢れる日々を過ごすことができます。

やはり、「幸せは、全ては自分の心が決める」の言葉通りなのですね。

多くのお金が必要な訳でなく、地位や名誉も必要な訳でもなく、日頃の些細なことに楽しみを持って捉え、取り組み、喜びを見つけることの積み重ねが大きな愛に繋がり、この上ない幸せに繋がるのだと思います。



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



発病前は、恥ずかしながら世の中のお金、地位、名誉のモノサシに振り回されておりました。
まるで、
ドッグレースに出ている犬のようでした。周りが全く見えていませんでした。
欲求は、無限に続きました。どこまでいっても満足することはありませんでした。
楽しみを持って行うことはなく、
喜びも得られないことをずっと続けてきました。
自分の正直な気持ちを押し殺し、体裁ばかり気にしておりました。
当然、自然の法則から外れ、病気になった訳です。
お陰様で、
今は、自分の心に正直になれました。
まずは、楽しむこと。
そして、喜ぶこと。
自分の体が求めていたことは、実は
それだけだったのですね。

もし、ご病気の方が見られてましたら、
どうぞ楽しみ、そして、喜んでくださいね。\(^o^)/



iPhoneからの投稿