放射能汚染の魚を避けよう!! | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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「食品と暮らしの安全」2013.4 No.288より転載

『原発の高濃度汚染水が、専用港に常に流れ出ていることが判明。一方、操業が認められた海域の魚で、高濃度汚染はなくなっています。
放射能汚染の危険性が少しでもある魚を避け、安全な魚を食べましょう。

※アイナメ 51万ベクレルの衝撃
福島第一原発の専用港で2月15日に採取されたムラソイから放射性セシウムが1Kgあたり、27万7000ベクレル、17日のアイナメから51万ベクレル検出されました。
この数値は、原発事故後の魚介類の最高値です。
 ただ、ここは、漁はもちろん近づくことすらできない場所です。
福島県、宮城県仙台湾南部、茨城県北部でとれたアイナメは、市場には出荷されていません。

※一番避けるべきは、マダラ

千葉県九十九里浜沖で2月14日に獲れたマダラから130ベクレル。ここも操業自粛地域で、このマダラは市場には出ておりません。
各地のマダラの値は次の通りです。

3月5日、宮城県網地島沖で83ベクレル
3月5日、岩手県久慈市沖で27ベクレル
3月6日、青森県むつ市沖で45ベクレル
3月4日、北海道胆振沖で18ベクレル
です。
チェルノブイリ事故の影響を受けているウクライナでは、
子供に10ベクレルで痛みが出ています。
よって、上記の検出値は危険性があります。
 しかし、日本では基準値以下として、
宮城県と青森県ではマダラの出荷停止が解除され、操業し市場に出てきているのが現状です。
ちなみに、スケトウダラは、北海道で2ベクレル以下が続いておりマダラとは異なります。

※東京湾のスズキ
2月25日に東京湾で獲れたスズキから、27ベクレル検出されています。
東京湾は関東全域から放射能が流れ込みます。東京湾で獲れた魚は食べないでおきましょう。
 福島県と茨城県では、スズキは出荷停止になっております。

※割と安全な魚類(イワシ・煮干し、サンマ・アジ・サバ)
千葉県九十九里沖では、カタクチイワシがとれますが、この1年2ベクレル以上確認されておりません。
宮城県のサンマ、千葉県のアジ、サバもまれに3ベクレルほど出ますが、ほとんど不検出です。

注意点;放射能が検出されなくなっても、食べていいのは生魚だけです。
冷凍物は、原発から史上最大量の汚染水が流れ出たときの魚が混ざっているかもしれないので、獲れた時期や産地を確認してから食べて下さい。(中戸川・小若)』




最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



私は発病後、一切動物性食品(肉、魚、乳製品、卵)を摂ってきませんでした。
今年の3月に腫瘍マーカーが正常値になってから、お祝いを兼ねてにぎり寿司を食べました。
しかし、その際も食べる前にしっかりとミネラルケルプを摂取しております。
詳しくは拙ブログテーマ「病気を治すための品物」をご参照ください。
それ以降も、食べたかと言うと、ほとんど食べる機会がありません。
もし、今ご病気の方がみられていたら、正常になるまでは控えることをお勧めします。