いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。
かつて原始時代などでは平均寿命は18歳くらいであったそうです。
これは無論、乳幼児の死亡率が極端に高く、
また狩りをしたり動物に襲われたり自然災害などで若い人などでも
容易に命を落とす機会が多かったために、壮年ないしは老年まで生きた人が
非常に少なかったためです。
しかし、
あまりに平均寿命という統計にとらわれると、
「原始時代の人は18歳までしか生きられなかったのか、かわいそうに」など
ということになってしまう。
マイエッセイのページさんより引用させていただきました。 ※詳しくはこちらをご参照ください。
原始時代を例に挙げると、
とても極端ですが、
乳幼児の厳しい時期を乗り越え、更に狩りなどの事故も乗り越えた人々は、
とても強い遺伝子を持っていました。
食事の面でも、確かに飢餓との戦いでしたが、
現代のような飽食や汚染物質の氾濫などの問題がないので、
遺跡などの発掘から「長生き」をしたことも確認されているようです。
自然の法則に沿った食事だからですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
私たち現代人の遺伝子には、その大昔の厳しい環境を乗り越えてきたご先祖様の
強い強い遺伝子情報が例外なく入っております。
条件さえ整えれば、ちゃんとスイッチが入ってくれるのですね。
私たちが今日生かせていただけているのは、
ご先祖様のおかげですし、自然のお力のおかげです。
ご先祖様や、大自然に感謝して、
これからも生かせていただきたく思います。