原始時代の平均寿命は短い!? | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。



かつて原始時代などでは平均寿命は18歳くらいであったそうです。

これは無論、乳幼児の死亡率が極端に高く、

また狩りをしたり動物に襲われたり自然災害などで若い人などでも

容易に命を落とす機会が多かったために、壮年ないしは老年まで生きた人が

非常に少なかったためです。

しかし、

あまりに平均寿命という統計にとらわれると、

「原始時代の人は18歳までしか生きられなかったのか、かわいそうに」など

ということになってしまう。

マイエッセイのページさんより引用させていただきました。 ※詳しくはこちらをご参照ください。

原始時代を例に挙げると、

とても極端ですが、

乳幼児の厳しい時期を乗り越え、更に狩りなどの事故も乗り越えた人々は、

とても強い遺伝子を持っていました。

食事の面でも、確かに飢餓との戦いでしたが、

現代のような飽食や汚染物質の氾濫などの問題がないので、

遺跡などの発掘から「長生き」をしたことも確認されているようです。

自然の法則に沿った食事だからですね。




最後までお読みいただき誠にありがとうございました。




私たち現代人の遺伝子には、その大昔の厳しい環境を乗り越えてきたご先祖様の

強い強い遺伝子情報が例外なく入っております。

条件さえ整えれば、ちゃんとスイッチが入ってくれるのですね。

私たちが今日生かせていただけているのは、

ご先祖様のおかげですし、自然のお力のおかげです。

ご先祖様や、大自然に感謝して、

これからも生かせていただきたく思います。