ガンに打ち勝つ50の大切なステップ28 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。

28 積極的な支援グループを見つけよう

『地元の病院の医師に聞くか、自治体の窓口へ行くかして、幾つかの支援グループの会合に出席しよう。自分の目で、グループが健康を目指す作業に積極的に取り組んでいるか、単なる同情パーティーになっているかを判断しよう。あなたが求めるグループが見つからなければ、多分自宅で始めることを考えなければいけないだろう。』(「ガンに打ち勝つ患者学」より)



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


私も発病後4年近く経ちますが、多くの病気を克服された方々とお会いする機会がありました。また、今も症状はあるものの、希望を持ちドンドン回復されている方々ともお会いすることもできました。
今回の文書では、支援グループのことが書かれております。
支援グループを大きく2つに分けることができます。
一つは、情報を提供するグループです。
もう一つは、心理的・社会的なグループです。
病気を治す上で重要な役割を果たすのは、後者の心理的・社会的なグループです。実体験されている方々が多く心の持ち方や社会で対処方法など参考になることが沢山学ぶことができます。

どんなことも1人でやり抜くことは難しいです。協力するだけで自分の負担がとれて回復に向かうのが早くなりますね。
自分に合うグループをゆっくり焦らずお探しくださいね。



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